いよいよ 今年も始まりましたね・・・
日本プロ野球（ＮＰＢ）セ・パ交流戦
一応、前半戦が終わり、
この【セ・パ交流戦】を挟んで、
後半戦が始まるというパターンにより
近年では 圧倒的に
【パ・リーグ】の強さが目立ってきました。
特に、交流戦が始まった頃・・・
当時は？本気でぶつかる（人気イマイチ）
パ・リーグ（実力アピール）の勢いでしたが、
今では（球団の努力の数々）人気の逆転現象すら感じます。
それまでの？前半戦の折り返しは
【オールスター戦（３→２試合）】でしたが、
花相撲めいた？ケガしない八百長感ありありで
しかも、年々【故障者辞退】という出場拒否も
散見するようになってきてますし、
何より、【公式記録】にカウントされないのが
その一因でもアルようです・・・
とはいえ、
半世紀前（1971）江夏の９者連続三振
だけは、鮮明に記憶に残っていますし、
江川のオイチョ（８者で途絶えた）も
微妙に覚えています・・・真夏の物語？
さて、
1970年（前後）には、
パ・リーグでは【前期・後期】に分けて優勝を決め、
その覇者で日本シリーズへの出場権を決めるという、
【プレーオフ】を採用していましたが・・・
・前期優勝チームの無気力（野村監督 曰く 死んだフリ）
・個人記録（打者）が公式記録としてカウントされない
・投手の疲労（時には慣れない打席に？）
等の理由で、数年で？廃止になりました。
さて、
前半戦の勝敗記録（中間？）を
このブログに残しておきましょう↓
先ずは、
パ・リーグ から・・・
毎年、【鯉のぼり】５月は調子いいのですが、
この交流戦（６月）からは 下降傾向にあります。
※打線までもが 湿ってしまう・・・？
とはいえ・・・楽しみな 『セ・パ交流戦』 に、乾杯！
近年までの【２試合制】だと、
取り返せない残酷な借金となるので
また【３試合制】に戻されたようですね〜
とはいえ、
６連戦の３週間は キツそぉですな〜
※先発陣も【裏表】配分が難しい？
しかし、【３タテ】だと
なかなか 取り返せないぞ〜
オマケ
福岡（九州）仙台（東北）札幌（北海道）を
転々と移動する パ・リーグに比べ、
広島 〜 大阪 〜 名古屋 〜 東京 という
移動が本州内（関東以西）だけの セ・リーグ、
（ま、年に数回？地方球場の開催あるも）
パ・リーグが 逞しい【タフ】な筈だよなぁ〜