昨日は・・・

令和五年度 大相撲初場所 千秋楽


終盤になり混沌とした優勝争いに配慮された結果、

千秋楽 結びの一番 は 【大関 vs 平幕】

という史上初の?取組が編成されましたが・・・



終わって見れば、番付通りの 最高位が優勝という、

この2年では珍しい?本来の結末 となりました。

(一横綱は休場、一人大関の奮戦)




因みに、

幕内力士37名の内、20名が勝ち越し

という不思議な結果?も生まれました〜


内容は ともかく・・・

優勝力士が 12番 しか勝てなかったけれど、

10勝以上も 5人 しかいませんでしたので、

来場所の番付編成会議が 大変でしょうなぁ〜


大関へのリーチ力士こそいませんが、

役力士 (小結・関脇) は大混乱・・・


そんな中、

一人大関の 【貴景勝】 が、

来場所(大阪春場所)は 綱取り場所になりそうですが、

そぉなると、

翌夏場所は 大関不在という?珍番付になるかも・・・?


ま、

大関候補は ひしめいてますけどねぇ~

(あまあまの 今こそ昇進チャンス?)


ところで、


毎場所の愉しみだった・・・

両国美人 【背筋ピン子】 さんは場所入りされず、

名古屋 【みさ錦】 さんだけが週末場所入り、

されただけの・・・盛り上がりに欠けた場所でした。



オマケに、


くまモン 【正代】 は、序盤の負けが災いし、

中盤から粘るも〜14日目には負け越しで、

遂に 【平幕陥落】 という結果に・・・

※【御嶽海】 も、また然り・・・


しかし、


コロナ禍の緊急事態においての不祥事として、

気の毒な年間出場禁止で?幕下まで陥落させられた、

元大関 【朝乃山】 が十両優勝を果たし、

来場所の幕内復帰 への可能性を高めましたが、

番付編成会議までは、微妙な待機状態のようです。



とはいえ、
来場所が 楽しみですねぇ~

しかも、
【若隆景(弟)】 と 【若元春(兄)】
史上初 同時東西関脇 の誕生になりそうです!


予想通り・・・正しい評価 【大相撲の番付】 に、乾杯!


十両以下の、各段の優勝力士一覧・・・


楽しみな若手が・・・
次々と出てきているようです!

オマケ

優勝(貴景勝) よりも、
後列の紋付袴の一門力士に注目↓


技能賞(霧馬山) 敢闘賞(琴勝峰)