知ってるようで
割りと知られてない
有名な作詞家・・・
【喜多條 忠 (まこと) 】

について、しばし?ご紹介いたしましょう!


昭和22年(1947)生まれだから・・・73歳

才能ある有名人の典型・・・【早稲田中退】!
※実家は大阪の昆布屋、次男さんが跡を継いでいるそうな~




以上が、代表曲でありますが・・・

とにかく、少年期には体が弱かったために?
文学青年に育ち~様々な文化を知りえたインテリだったそうで、
文化放送の放送作家時代 【南こうせつ】 との出会いでブレイク、
【神田川】 のヒットで一躍?評価され、今日に至っているそうです。

他にも・・・

・中村  雅俊 【いつか街で会ったなら】
・能瀬  慶子 【アテンション・プリーズ】
・森  進一 【夜行列車】
・島倉  千代子 【からたちの小径】
・キャンディーズ 【アン・ドゥ・トロワ】
・かぐや姫 【マキシーのために】
・アグネス・チャン 【ハロー・グッバイ】(柏原よしえ)
・五木  ひろし 【蝉時雨】
・・・等々

そして、
山田  パンダ 【風の街】 については、
改めて後日、このブログで紹介いたします!

因みに、
現在は、日本作詞家協会・会長~JASRAC理事を歴任。

この年齢の方々・・・【団塊の世代】 は、
彼の友人・吉田拓郎や、政治家・鈴木宗男・・・等々、
ちょいワルの典型というか、戦後の最大派閥世代でありますなぁ~


面白世代の先輩・・・『喜多條  忠』 に、乾杯!


インテリ・・・といえば、

梓みちよ【メランコリー】での・・・
緑のインク・・・というフレーズ、

中世ヨーロッパでは、決闘状を緑のインクで書いていたとの雑学からだとか。 

高校時代、参考書に赤ペン先生?パターンを繰り返していた頃、
ラブレターを赤のインクで書くと絶縁状になるぞ~

と、先生の・・・誰かぁが言ってた~