コロナ禍からの自粛ムードが和らいできた途端、
首都圏?では感染再拡大 (第二波?) の様子・・・

また、
プロ野球やコンサートなどの無観客も解消されつつありますが、
大声出せない・・・拍手も出来ない・・・そうです!
(アルコール類も客席内禁止とか?)



さて、

昭和の頃に流行った歌・・・童謡未満?
【幸せなら手をたたこう】
は、まだまだ自粛 (禁止) なのだそうです・・・

この名曲は、
保育園・幼稚園から小学校のPTAが絡んで、
集会などでの親睦を深めるために・・・
【態度でしめそうよ】
という、日本らしくない庶民文化の変化が生まれたようです。


古来よりの躾として、
安易に拍手することは・・・
慎むべき行動でありまして、
仏教は勿論、神道でさえも頻繁には自粛!

そんな風潮を打破すべく?

【幸せ】 を感じたならば、
声を揃えて唄うだけでなく、
手を叩いたり・・・だけでなく、
ウインクなどの別バージョンで表現したり、
思いつき (アドリブ) の動作・・・態度が、
自由自在に歓迎されるようになっていったようです。

オリジナル?の作詞家 【きむら・りひと】 によれば、
どうやら、原曲はスペイン民謡だそうですが・・・
黛 敏郎 氏によれば、
アメリカ (西部) のナンセンス?コミックソング (ほら噺) だそうです!

※オイラは1万年も前に生まれたんだぞ~
  アダムとイブがリンゴをかじったのを
  見ちゃったんだぜぇ・・・等々

とにかく、

幸せなら態度でしめそうよ♪

コロナの時代、
褒める時・・・どぉしたら、いいんだろう?


難しいなぁ・・・『静かな態度』 に、乾杯!


感動や応援の素直な気持ち・・・を抑える、

これがまた?ストレスに繋がるんだけどなぁ~