脳卒中等の後遺症で身体に麻痺が残った場合、リハビリ病院退院後、介護保険制度を利用して訪問リハビリを実施するケースが多いと思うが、
ケアマネージャー、訪問リハビリ事業者の選定契約と(それでなくとも退院直後に日常生活をおくるのも大変なのに)不慣れな面談、やリハビリ内容のすり合わせ等、制度を調べ理解し、多くの事に手間が取られ、訪問リハビリ開始までには大変な労力を要する。
まして契約したケアマネージャーやリハビリ事業所が利用者との思いが合わないと最悪、気の合わない人を自宅に招き入れリハビリ効果もなく、利用費用だけを毎月支払うという最悪な事態に陥る事もまれではないと思う。
急性期1ヶ月リハビリ病院4ヶ月後、左手足片麻痺で、訪問リハビリを約3年、2つの訪問リハビリ事業者との関わりは共に満足とは程遠い結果に終わった。
ケアマネ、事業所は結局のところ職業(共に介護保険制度内で収益を得る事業者どおし)利用者よりもいざとなれば自己本位で物事を進めたがる… リハビリ病院と比較し訪問リハビリの効果にも疑問… 嫌な思いを残した訪問リハビリは心も身体も傷(いた)みを負った。
ネット上には、訪問リハビリ経験の真の声(経験談)が少なく、情報を得るのに当方も苦労した(している)為、この場を通して、同様の訪問リハビリ利用者の方々に当方の失敗談を参考に、効果的、充実したリハビリを受けられる事を願って経験、感想を、此処に綴る。
敬寿会 埼玉さくらんぼⅡ番館 から、当方の背信行為(事実無根)を理由に訪問リハビリ契約を解除された。
背信行為の根拠説明を求めたが、何ら回答は無く、利用者である当方の了承もないまま一方的に契約は解除され、介護保険を利用した訪問リハビリを受けられなくなった。
事業所としても苦情を受ける対応との自覚はあるようで…
【事務長】 有馬康之
https://keijuen.or.jp/saitama/staff/
から来たメール(⬇)
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『当サービス中にあったご意見や苦情がありましたらご意見お聞かせください。
いただいた内容については真摯に受け止め、今後のサービス反映に努めて参ります。』
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と要請があったので、意見苦情を此処に綴る…
▼意見・苦情
1つ目の事業所は2年半続いたが週2回のリハビリが人員的に不可能と申入れがあり解約。さいたま市南区地域包括センターより紹介さらたケアマネから希望に合致すると2つ目に契約した訪問リハビリ事業者は 敬寿会 埼玉さくらんぼⅡ番館 。
実態とは異なるチグハグな契約書の内容(契約書の内容とは異なる実態)、数々の問題を指摘しても瑕疵を認めない(問題をすり替える)職員・事業所の風紀気質。
最終的には、
一方的な契約解除によりリハビリが受けられ無くなり心身共に受けた損害に対し損害賠償請求を関係各所に相談中。実体験から、契約に際しては十分注意が必要な事業所との感想を持っている。
✱本記載内容はあくまでも実体験に基づく個人的感想であり特定の人物・組織を誹謗中傷したりそれらの拡散を望む物ではない。
✱他者がネット上に公開されている実名顔写真については当方は一切関知しない
✱各種トラブル・損害に関しては一切の責任を負わない。
▼敬寿会 公式
【施設長】 金澤伸晃
【事務長】 有馬康之
【担当管理者】 小室朝子