あっきぃです。
昨日は主人が所属している
FILM SCORE PHILHARMONIC ORCHESTRA
(フィルム・スコア・フィルハーモニック・オーケストラ)
通称:フィルフィル
映画音楽の演奏会に70歳を超える母と二人で行ってきました。
場所は初台のオペラシティ!!
今回の演目は映画音楽作曲家「ジョン・ウィリアムズ」特集。
ジョン・ウィリアムズと言えば。。。。
スター・ウォーズ、ハリーポッター、インディ・ジョーンズ。。。
オリンピックファンファーレ等
有名な映画音楽を作曲された方です。
ロビーに入って先ず目に飛び込んできたのは
シスの暗黒卿「ダース・ベイダー」
あちこちに気合の入ったコスプレイヤーが
いつもはクラシックばかりなので、全然違う雰囲気に
思わず私も大興奮
帝国軍の仲間入りを果たし、大満足
まさにお祭り騒ぎ
いよいよ演奏が始まりました!!
先ずは「E.T」、「ハリーポッター」
映画で見た印象的なシーンが目に浮かぶよう
フルオーケストラで聴く「E.T」
生の演奏は映画とは違う大迫力です。
「響き」が違いました!!
国内では初の合唱を伴うフルオーケストラ演奏
プライベート・ライアンの「戦没者への讃歌」
声のエネルギーと楽器の奏でるメロディー
凄い!!一言で言うなら
「圧巻」
聴いてるだけなのに、そのエネルギーの力強さに
ただただ感動
そしてお待ちかねの「スター・ウォーズ」
会場もなんか今までと雰囲気がガラッと変わり、
観客も真剣に聴いてるって感じでした。
生の合唱を伴う「運命の闘い」と「英雄の戦い」
声のエネルギーと楽器が奏でるメロディー
会場の空気感すら変えてしまう程の
素晴らしい響きでした。
最後はライトセーバーで弦楽器を演奏する瞬間は
「感動」
チューバッカも来てました。