昨日は筑波大学附属小学校の音楽鑑賞会にて演奏させていただきました♪
「第14回音楽鑑賞週間 吹く楽器の世界」と題し、月曜日から金管楽器、フルート、尺八、リコーダー等様々なコンサートが開催され、昨日が最終日でした。
生徒さんは希望のコンサートを選んで座席チケットを取り鑑賞するシステムで、かなり本格的!
クロマチックハーモニカとクラシックギターのアンサンブルを、みんな目をキラッキラさせながら、真剣に聴いてくれました♪
こちらの質問に対し、バンバン手が上がり、想像力を働かせてちゃんと考え、しっかりと答えてくれるのです。
私が小学生の頃は、こういう時は目が合わないように必死になっていた気が…(それは現在も変わってないかも^^;)
また興味深かったのが、作曲方法について子供達に質問した答え!
どうやって作曲していると思いますか?の質問に、
低学年の子は、
〝嬉しいことや、悲しいことを想像して…〟や、
〝絵を見たりして…〟
だったのに対して、
高学年の子は、
〝作曲用のアプリをダウンロードして…〟や、
〝パソコンで音を選んで、それを繋ぎ合わせて曲にする〟
〝先に詩を書いてそこからメロディを…〟
などの答えが。
いや〜これにはびっくりしました。
コンサート後もクロマチックハーモニカの構造についての質問などが絶えませんでした。
素晴らしい感性の子供たち!!
これからこの子達がどんな大人に成長していくのか、とても楽しみです^_^