今朝早く、もにが息を引き取りました。

ちょこちょここのブログにも登場し、皆さんにも心配していただいたのでご報告を。。。

数ヶ月前、肺がんで手の施しようがないと告知を受け、家族でこの日を覚悟してきましたが、やはりいざとなるとショックです、、、


もにが我が家へ来たのは、今から6年半前。
山の中を彷徨っていたところを、ボランティア団体に保護され、近所で開催された〝里親会〟で出逢いました。

目は虚ろで、ガリガリ、顔には明らかに故意につけられた生傷が… 

(↓当時の写真を見ると、もにじゃない!!)



家でハーモニカを練習していると、すごく不思議そうな顔をして首をかしげる姿がとても可愛かったので、〝モニカ〟と名付けました。


あれから6年半、すくすくと育ち、すっかり山下家の中心的存在となったもに。

やんちゃでいたずらっこで、甘えん坊で、もう可愛くて仕方がなかったです。。。




昨夜のビデオ通話でも、〝もにちゃん〟と呼びかけると、ちゃんとこちらを向いて聞いていてくれました。

それから数時間後。
最後は、母の腕の中でしっぽをパタパタ振って、静かに息を引き取ったそうです。


家に来た時すでに1歳くらいだったので、まだ7歳半…若すぎる(泣。。。


もに、山下家に来てくれて本当にありがとう。
天国で元気に走りまわってね♪


これまでもにを可愛がってくださった皆さま、また心配してくださった皆さま、ありがとうございました。