おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

嶺哉です。

 

8月です。毎日暑いです。数日前は本当に立秋だったのでしょうか。未だにクーラーが手放せない日々を過ごしております。

 

そんな暑い日々ですが、今回は先日の8月6日に神奈川県の三浦海岸で開催されたJuice=Juice音霊ライブについてのレポを書いていこうと思います。

 

音霊初参加!

 

 

音霊、過去に開催された中では我らが℃-ute、アンジュルム、こぶしファクトリーがその名を連ねていました。そこに今回初めてJuiceが名を連ねるわけです。ようするに初参加。それはメンバーもオタも同じ。

 

会場はOTODAMA SEA STUDIOという場所で、海岸の砂浜に海の家とおなじような感じで存在していまして。ライブハウスがそのまんま砂浜の上にやってきたようなもんです。そして前述したハローのグループは音霊経験があるので、それに参加してた方々の意見を事前に聞くことが出来ました。

 

まず、何といっても「暑い」との事。

 

そりゃまぁ、夏が寒いなんて事はありませんが。でも今年は歴史上においても異常なくらい暑い日々が連続して続いてますし、熱中症でダウンしたっていう報道を毎日のように聞いてましたし、更には死亡者まで出てますしね。これだけ報道を聞いていれば熱中症対策は万全にしておかなければなりません。

 

そして電車移動の人には超お得な切符があるとの事。

 

京急グループが出してる「みうら海水浴きっぷ」というもの。乗車駅から三浦海岸駅までの往復切符、海の家の施設利用券、コカ・コーラの引換券、これら3つが全て1800円~1500円で利用できちゃうという素晴らしいアイテム!そして施設利用券は三浦海岸にある6つの海の家のうち、どれでも好きな施設を利用できるという事で、ものすごく便利かつお得!これは買って損無しでした。

 

ちなみに嶺哉が利用した施設は「夏小屋」という施設。ここは20:30まで営業し、会場となるOTODAMA SEA STUDIOに近い立地で、クロークの利用が何回でも可能と、まさに至れり尽くせり。飲食代はそりゃいい値段しますけど、カップ焼きそばのUFOが250円で食べれるという選択肢も取れます。しかも湯切りまでしてくれるとか。

個人的にはクロークが自由に使える点がとってもポイント高くて。遠征民には荷物の置き場って重要なんですよ。だからここのクロークの存在は本当にありがたかったし助かりました!

 

つか事前情報つってもこれくらいで、あとはまぁ現場に行ってから色々ためしてみようというのがワタクシの考えでございました。では当日の事をつらつらと書きなぐっていきます。

 

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当日は夜行バス移動で横浜に到着、到着時間6:15。流石に早過ぎ。お店はローソンしか開いてない。なので駅地下をふらふら。スタバが7時から開くので7時を待ってスタバに。そこで合流相手と会うまで時間を潰す。

合流相手は普段からお世話になっている仙台のKさん。ツイッターで誰か午前中から三浦海岸に行く人が居ないか探してたらKさんがリプくれて、その流れで一緒に行動してくれる事になりました。ありがとうございます!

 

9:40くらいにKさんと無事に合流、前述したみうら海水浴きっぷを購入しいざ三浦海岸へ。横浜駅から三浦海岸駅までは約1時間の道のり。色んな話(殆どゆかにゃの話題とも言う)をしながらなのであっという間に到着。駅から海岸までは徒歩10分ぐらいでした。天候は曇りで、陽射しが無かった為結構スタスタと歩けました。

 

そしてお目当ての三浦海岸に到着。OTODAMA SEA STUDIOと夏小屋の場所を確認。

 

到着した時に記念撮影

 

そこでKさんと仲の良いKさん(ややこしい)と会いまして。かなり早くから来られてたようです。けどうちら以外にはまだJuiceオタらしき人はみかけません。取り敢えず荷物を預け、水着に着替えて海に入ります。

 

 

 

冷たい。

 

 

 

てかね、海に来る事自体何十年ぶりでしょう。海に最後に行った記憶があるのは大学のゼミ仲間と男木島にいった時くらいのような気がします。あと水着といってもワタクシ肌が強い方ではないので、上はTシャツ、下は水着の下にロングスパッツ履いてました。

 

んで膝くらいまで水に浸かって遊んでたらYさんが来て、そのまま合流。同じようにみうら海水浴きっぷを購入してたので荷物をクロークへ。近くのコンビニでビニールシートを買い、海の家でレンタルしてた浮き輪とシャチの乗り物とでっかいキウイの浮遊物を借りて、海に入り海水浴を満喫。

 

このタオルはナイスすぎました!

 

そうやって遊んでたら次々続々と現れるオタ仲間さん。直接の絡みは無くても現場で見た事ある人多数。お互い名前は知らなくてもJuiceを応援してる人っていう共通項だけで普通に話してるこの姿。冷静に考えたら凄いわ。うちらが借りた浮き輪やシャチなんかを普通に使いまわされてもなーんも思わなかったし。水鉄砲打たれてもムカつかなかったし。

 

 

ビバ Juice=Juice family!

 

 

 

お昼頃になり、夏小屋でお昼。かなりお得な感じで施設を利用させてもらってるので飲食代くらいは払っておきます。

 

まぁ普通にビール頼むよね(≧▽≦)

 

 

そしたらここの店員さんが、音楽をかけてくれたんですけど、その曲がJuiceの曲!しかも禁断少女!めっちゃ笑いました。他のJuiceオタさんも笑ってましたね。その後にかかる曲もJuiceの楽曲。fiestaが流れたときは思わず「フィエスタ!フィエスタ!」って言っちゃいそうになりました。

 

んで午後。

 

ご飯食べ終わって海に入って出てを繰り返したり、色んなオタさんと話してたりしたら、なーんか後方がにわかにざわついてる。何だろうなって思って見たら。

 

 

 

Juiceメンバーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

 

 

 

え、マジで砂浜降臨?!そのまま海に入っちゃう感じ?それってイイの?!

そんな事を思いながら俺を含めた周りのオタさんも自然とメンバーに足が向かっていきますσ(^_^;)

 

先頭を突っ走るのは海が大好き高木紗友希それに付いて行く段原瑠々。少し遅れて宮本佳林植村あかり梁川奈々美がテンション高くやってくる。その後ろ姿を悪そうな顔して水鉄砲片手に颯爽と現れる金澤朋子。案の定カリンちゃんの背中を水鉄砲で打ちまくる。武器を持たせてはいけない人だ。

キャーキャー言いながら海に向かう6人を見つつ日焼けしないように完全防備の姿で現れた宮崎由加稲場愛香。まなかんは波打ち際まで来ましたがゆかにゃはそこから少し離れた後方でメンバーを見守っている。お母さんか。

 

という事でメンバーの移動と共に一緒になって歩き出すオタの皆様。大半の人が波打ち際に集まってメンバーの水遊びを暖かい目で見守る。俺の目の前でトモを海の中に引きずり込もうと必死なありかりんやなの3人、必死で抵抗するも数に負けて海に入るトモ、逆に胸近くまで濡れて若干パニックになるカリンちゃん、それを見てケタケタ笑うあーりーと心配そうに見てるやなみん。

 

一人海の奥までどんどん泳いでいく紗友希。泳ぎが得意では無いのに紗友希のところへ向かおうとするるーちゃん。

 

びしょ濡れるーちゃん

 

波打ち際で足だけ水に浸かるまなかん。絶対に日焼けしないぞという無言のメッセージを放ち続ける、薄手の長袖パーカーにロングパンツを履き、日傘を持って更には紫外線カットのレンズを使用してるであろう眼鏡をかけたゆかにゃ。

 

海での楽しみ方もそれぞれで見てるこっちもとっても癒されました。

 

その中でもえ?ってなったのが、トモがいつの間にか俺の真横に居たことである。全っ然気が付かなかった!

 

いやね、海に入ってたメンバーがビーチサンダルが脱げるってんで、一度砂浜に上がってスタッフさんにサンダルを預けてたんですよ。その時俺、紗友希やるーちゃんはどこに居るのかなって探してて。あーあそこに居るわ~なんて呑気に思っててふと横をみたら居るんだもん、金澤朋子が。最初、女性のスタッフさんかと思ったんですけどね。思わず「うわ!トモや!」って声に出してしまいました。その時のトモの悪そうな笑顔、一生忘れんわ。

 

あとね、波打ち際でいたまなかんに「完全防備だね」って言ったら「すぐ焼けちゃうんですよ~」ってあの雪見だいふく笑顔で返答してくれて。そのときの笑顔もまた一生忘れられないぐらい最高のものでした。まなかんも日焼け対策でロングスカート履いてたんですけど、波打ち際まで来てたのでスカートが濡れないようにスカートの前を膝上くらいまでたくし上げててね。そのたくし上げたところから見えるまなかんの脚とちらりと見えるふとももがまぁえっちいえっちい。ありがとうございますごちそうさまでした!

 

日焼け対策バッチリなまなかん

 

 

なお後方にてメンバーを見守っていたゆかにゃの事は勿論気づいてましたけど、ゆかにゃのすぐ隣に一緒に来たKさんが居たので「まぁいっか」と思って特にゆかにゃに対してはアクション起こしませんでした。ゆかにゃ1推しなのにね。

 

ひとしきり海で遊んだメンバーですが、何やら紗友希にアクシデント発生?なかなか海から出てきません。そこにトモが黒色のパーカーを借りて紗友希のもとに駆け寄ります。どうやら上着が水に濡れて透けてしまった為にあがれなくなった模様。水着ちゃうかったんかい!それでよく泳ぎに出たな。

 

海に入っていたメンバー皆で紗友希に服を着せようとするが、思ったよりも押し寄せる波が高くてなかなか着せられない様子。手助けしようにもこれは無理なので、何とかメンバーだけで上手く着せてくれることを願うばかりである。そして何度目かの挑戦でやっとこさ着せる事に成功し、無事に控室へと帰る事ができました。海から上がったメンバーが控室に移動するまでの間にオタの民族大移動が起きたのは言うまでもありません。

 

 

 

何この神イベント

 

 

 

ぶっちゃけライブに参加できなくてもこれだけで元がとれたような錯覚に陥りそうです。

 

そんな感じでメンバーが海で戯れていたのを間近で見てテンションダダ上がりの我ら。その勢いで海に入りのんびり泳いだり話してたりしたら、今度は別の場所でざわめきが。何だろうと思ったら、メンバーがあっちで海に入ってるー!これは裏をかかれた!でも気づいた時にはもう遅し、メンバー海から上がってきたトコでした。まぁさっき思いっきり近くでメンバー見れたからいいや。

周りにオタが居ない中海ではしゃぐメンバー

 

どなたかが作ってくださったサンドアートと共に。完全防備のゆかにゃも凄い

 

 

その後メンバーはお店で買い食い。それを遠巻きに見守るオタ。必要以上に近づかないのはやっぱマナーやモラルがしっかりと守られてるからかな、と思います。大多数のオタさんは。

 

かき氷片手に

 

でもやっぱ一部変なのはいました。1回目のメンバー降臨時に。水遊びするメンバーの近くに浮き輪に乗ってさりげなく近づいていく人とか(結構有名な人らしい。あっちの意味で)、わざとビーチボール投げ入れたりした人も居ました(ただの迷惑行為)。最初から遊んでる場所にメンバーが来たなら兎も角、完全に後から来て何食わぬ顔してしれ~っとメンバーに近寄る。メンバーからしたら恐怖でしかないように思うんですけど。こういう人がいたから1回目の降臨した時の映像が使えなくなったんじゃないのかな、って勝手に思ってます。

 

さて2度目の降臨も終わり、メンバーはライブモードへ突入。会場からリハーサルの音漏れがガンガン聞こえます。そして時間は15:30を過ぎ、グッズの販売開始。その時間に合わせてオタ仲間もどんどん増えていきました。今回のグッズは全て通販でも買えるので並びませんでしたが、心優しい仲間が代購してくれるとの事で、コレ写だけ頼みました。Hさんありがとうございました!

 

グッズ販売と共に、入場前の受付も始まっています。音霊の入場システムは、先に受付して整理番号を書いたリストバンドを付けるという方法を採っていました。初めての経験でしたけど、結構良いシステムだと思いましたデス。

 

 

・・・前編はここまで。次はライブ入場前からライブの様子を書いていきますね。

 

長々とお付き合いくださりありがとうございました。