おはようございます

こんにちわ

こんばんわ


嶺哉です



ちょっと間が空きましたが、前回に引き続きバスツアーのファンの集いについてつらつらとレポをしていきたいと思います。




続いての御題『この中で一番セクシーなのは誰?』

《金澤》《宮崎》《高木》《宮本》《植村》 見事に全員分かれる。


荒賢「じゃここは一人ずつセクシーポーズを披露してもらって」

観客「フゥーーー!!」


本気で嫌がるメンバー五人。中でもカリンは本当に嫌そうな表情を見せる。そして一人ずつポーズを披露する順番の話になった時、かなともがゆかにゃから順番で、というジェスチャーを見せたのだが、その順番だと自分が一番最後になると一瞬で理解したらしく、必死になって取り消そうとするが既に後の祭り。やってしまった感が漂っていた。それを見ていた観客、大盛り上がり!


ここから一人ずつのセクシーポーズ披露

宮崎「宮本ヨガ」



こんな感じのポーズを宮崎が披露




高木「(体を横に向けて左手を下から上に体のラインに沿って振り上げるポーズ)」


宮本「(気まぐれプリンセスの歌詞にある『その魅力のお尻はセクシープリンセス』を歌いながらダンスの振り付けを披露)」

観客「フゥーーーーーーー!!!!!!」


植村「マリリン・モンロー!」(映画で足元の通風孔からマリリンのスカートがめくれ上がったシーンを再現するような感じで)

観客「おおーーーー!!」


金澤「(意地悪しないで抱きしめてよ、のあまりにも有名な部分の『私はローズクォーツ』)」

観客「フゥーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」


多分このかなともの“私はローズクォーツ”が全編を通して一番フゥーーーコールが大きくて長かった!それぐらい皆期待してたんですね!




私はローズクォーツ




荒賢「以上、Juice=JuiceのNo.1コーナーでしたー!」


いやー内容めちゃ豊富で面白かった!活字にするとどうしても楽しさを伝えきれないのが残念。嶺哉の文章力が稚拙なのもありますが。すいません。


そしてそのまま荒賢が次のコーナーへ話を進める前フリでこんな事を話し出す。


荒賢「ローズクォーツですねぇ・・・ちなみに植村さんがそれをやったらどんな感じになるんですか?」


この言葉に植村あかりが本気で逃げる!他のメンバーもこれはやりたくなさそうな雰囲気だが観客席は大喝采!


荒賢「じゃ、このイベント中に何かミスしたら、私はローズクォーツをやってもらいましょう!」


急遽決まったローズクォーツの罰ゲームネタ。高木や宮崎に「あんまり喋って無いんじゃないの?」と振りつつ、





荒賢「お前もローズクォーツにしてやろうか!」


こんな感じですねw



名言が出ましたね!こういう言葉がポンポンと出て場を盛り上げていける司会進行能力の高さ。勉強になりました!


荒賢「続いてのコーナーは、『チョイス=チョイスー!』

透明のBOXの中に3色のボールが入っており、赤色のボールを引くとファンからの質問や無茶振りに答えてもらう。青いボールを引くとお客さんにプレゼント。紫のボールを引くとメンバーに罰ゲームが課せられる、というもの。ボールをくじ引きのように引くのでチョイスという事ですね。引く順番は宮崎高木宮本植村金澤


宮崎、赤色のボールを引く。ファンの人からの質問。

『いつも女の人に振られてばかりです。どうすればモテますか?』


この質問に高木、思わず声にして言っちゃった言葉・・・

「どうしようもないね」


こらこら。それは言っちゃイカンでしょ。どうしたら良いのか聞いてるのに。


宮崎「聞いたことあるんですかね?何で駄目だったのか。そのフった人に」

聞けるかそんな事!宮崎も厳しめの回答をしますねぇ。


荒賢「金澤さんはどう思いますか?」

金澤「私はアイドルなんで、その辺のことはよくわからないんですけど~」

観客「エーーーーーーーーーーーー!!」

金澤「全然『エーーー』じゃないんですけど」

観客「(笑)」


金澤「なんだろう・・・やっぱり中身じゃないんですかね」

こらこら。それも相当失礼な回答ですよ。この発言で会場内もざわつく中、宮本がとても良い事を言った!


宮本「それこそローズクォーツを付けたらいいんですよ。恋愛運UPの石だから」


この言葉に会場内が納得の「おおーーー」。やるな宮本佳林!


荒賢「ローズクォーツは付けてる?付けてないのか~」

高木「だからだ!」

宮本「ローズクォーツ付けてくださいね!」

うまくまとまりました!


続いて高木が引いたのは紫のボール!罰ゲーム!そこで荒賢が用意したものは?


荒賢「ここに一枚の紙があります。マネージャーさんから頂いた皆さんの暴露ネタです!」

金澤「マネージャーさん何言うか分かんないから怖いー」


いやいや、あなた達が今までやってきたことでしょうが。そんなツッコミを心の中で入れつつ、ネタを読み上げる。


荒賢「高木は楽屋の鏡に向かって『あ、こんな所に美女がいる』って言うがほかのメンバーにしらんぷりをされる」


もちろん会場大爆笑の渦!


荒賢「それについてはメンバーの皆さんはどう思ってるの?」

宮本「冗談めかして言ってるから、本気なのかどうかわからないの(意訳=からみにくい)」

高木「冗談っぽく言っているから、逆にメンバーには何か言ってほしいんですよ。なのに心無いメンバーたちが何も言わないです。本当に思ってると思いますか?」

観客「思ってるんでしょー」

高木「いやいや、って何とぼけた顔してるの!」

そういって急に宮崎に振る。なぜそこで宮崎に振ったのか!?


荒賢「我々は言い方が分からないので、どんな風に言ってるかやって貰っていいですか?」


ここで高木が実演。しかし会場内はちょっと微妙な空気に。高木をはじめメンバーもどう収拾したらいいか分からない様子。


荒賢「じゃ皆さん、これからはちょっと相手してあげてください」

メンバー「はーい」

何とか収拾できた感じです。


続いて宮本。高木と同じく紫のボールを引く。罰ゲーム決定!


荒賢「お母さんに電話で叱られている時、最初は反抗しているけど、最後はいつも『ごめんなさい』と言って電話を切っている」

高木「確かに!最初は『だから!~なんだけど!』って言ってるけど最後は謝ってる」

宮本「良い意味での注意ですよ。この宮本佳林という人間の成長を見届けているお母さんとの・・・」

荒賢「はい次行きましょー!」


このぶった切り方、すごい良かった!多分話がつまんなくなるだろうと予想しての切り替え。空気読んでますねー。


続いて植村。引いたボールは青色!観客の方にプレゼントです。プレゼント内容はいくつか候補があり、その候補の中から荒賢が選ぶ形なのだが、ここで植村、システムをいまいちよく理解してなかったのか、抽選BOXから事前アンケートの紙を取り出そうとする。貴女が取り出すんじゃないんだよー。けどこの行動を見た荒賢がプレゼント内容を決める。


荒賢「植村画伯に似顔絵を描いて貰おう券!」


ステージ上で描いて貰うとの事。超晒しじゃんw

一応抽選で選ばれた人に、描いてもらうかどうか確認する。確認後にステージに登壇して描いて貰うことに。そりゃ折角の機会ですからね、描いてもらったらいいと思います!


描いている間はちょっと時間かかかりそうなので、その間に質問コーナーへ。


荒賢「今メンバー内で流行っている事は何ですか?」

高木「携帯電話で勝手に自撮りしてます」

荒賢「他には?例えば流行らせたいものとか」

宮崎「うーん、なんだろなぁ・・・」

荒賢「ツムツムとかキャンディクラッシュとか」


確かにその辺のアプリは流行ってるし、皆でやっても面白いと思いますねー。そうこうしてる内に植村の似顔絵が完成した模様。


・・・以外?と上手かった。清水画伯を想像していただけに(^_^;)


荒賢「その似顔絵に植村さんのサインを入れて貰って、その似顔絵を渡す人を今から抽選しますね」

メンバー・観客「ええっ?!」


勿論冗談なんですが、この荒賢さんのフリはイベントを通して秀逸な出来!メンバーも観客も全員が「ええっ!?」ってなるなんて。こういう機転の利かせ方も素晴らしい。とても勉強になりました!


続いて金澤がボールを引く。青色、ということで観客にプレゼント!


荒賢「メンバーボイスの目覚まし時計プレゼント!」


これは超レアですね!当たってほしかったけどこういうのには運のない嶺哉。もちろん当たりませんでしたとも。ええ。当然です(*´Д`)=з



ファンの集いはまだ続きますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。


それではでは。