おはようございます

こんにちわ

こんばんわ


嶺哉です


ツアーレポもそろそろ佳境に差し掛かってまいりました。お読みいただいてる皆様ありがとうございます。それはまた前回の続きからレポを書いていこうと思います。



さてそんなローズクォーツトラップ(?)を潜り抜けて、バスに戻ります。もう既に何名か戻っておられました。今思えば影絵の森美術館にもう少し居たかったです。何か久々に芸術に触れる機会があったのがすごく新鮮に思えまして。ここにはまた来たいと思いました。


全員集合し、バスもほうとう会館を出発。次なる目的地は昼食を取る場所です。行き先はシークレット。まぁ当然ですよね。添乗員さんからのお話だと、行き先を言ってしまうと熱心なオタの方が行き先でバスツアーの集団に紛れ込むなんてこともあるそうで。事実数年前の道重さんのバスツアーで紛れ込みをしようとしたバカモノがいたそうで。普通に考えたらバレるでしょうが。そんなことも考えられない頭の弱い人がいるんですねぇ。


そんな事を考えつつ、バス内ではおなじみKYAST TV 第6弾が放映されました。今回のMCは宮崎高木





内容はファンの集いに向けての意気込みと景品をかけたチャレンジコーナー。今回のチャレンジは肩こりの人などに使われる低周波刺激の機械を腕に装着し、微弱な刺激を与えながら箸で小豆を5個別の皿に移しかえることができれば成功、というもの。


チャレンジャーは宮崎。しかし宮崎、低周波の機械にビビりまくり、なかなか機械を着けようとしない。隣で高木が必死で着けようとするも拒否る。ようやく装着した宮崎に電流を流す高木だが、電流を流した瞬間「痛い痛い痛い!!」と絶叫。刺激の強さにも強弱があるらしく、最初は中ぐらいの刺激にしていたようだがそれでも痛がるので少し弱めに設定しなおす。宮崎の腕が動く程度での電流を流しつつチャレンジスタート!


とにかく早く低周波刺激から逃れたい宮崎、フルスピードで箸を捌き見事小豆5個を別皿へ移し変えて見事チャレンジ成功!




そして惨劇はここから始まる。



成功した宮崎、低周波の刺激を弱めようとして機械の強弱のツマミを弱に回そうとしたのだが





間違って自ら「強」の方へツマミを回すという壮大な自爆w





強となった刺激に「痛ーーーーーーい!!」と絶叫し悶絶する宮崎、悶絶しながらも急いで刺激を最弱にして機械を外したのだが暫く机に突っ伏して身動きが取れない状況。隣にいる高木も何と言って声をかけていいやらわからない様子。宮崎の天然加減が随所に見れた、宮崎推しにはたまらない回でした!


可能ならこの回と金澤がサイコロを蹴った時の回の部分を編集して販売してほしい。絶対買う人居るから(≧▽≦)





こんな楽しい楽しいKYAST TVを見終わり、更にバスは進みます。そして到着しました、昼食会場。


「八ヶ岳チーズケーキ工房」さんです。


バス号車毎に席に案内されていくのですが、案内される途中にチーズケーキの試食を配ってくれる研修生の腕章をつけた若い女性がいらっしゃいまして。「研修生」という言葉だけで過剰反応してしまうバスツアーの方々w


やっぱりJuice=Juiceのファンの方は研修生ファン兼用の人が多いんでしょうね。宮崎以外は研修生からの選抜だし。もっとも嶺哉はGREEN FIELDSからの宮崎推しなのでその頃の研修生ってあんまり馴染みがなかったんですよね。一応「Reborn ~命のオーディション~」っていうミュージカルを見たのでそれに出演してた宮本と高木は知ってましたけどね。推しではなかったです。



GREEN FIELDSの時の宮崎由加



そして用意された昼食はこれでもかといわんばかりのほうとう鍋。ほうとうばかり出るのも凄いですね。ある意味香川県以外の人が香川県に来た時に3食うどん食べて帰る、みたいな感じに思えなくもない。それに美味しかったしね。量がまぁまぁ有ったので少し残してる人もいましたけど、満足でございます。


昼食を終え、土産売り場へ。まぁ結局何も買ってないんですけど(チーズケーキこそ購入したらナマモノなので腐る可能性高いし)。でも試食のチーズケーキが非常に美味しかったので、影絵の森美術館と共にもう一度来たい場所になりました。


昼食、休憩を挟み、次に向かうは本日のメインイベント「ファンの集い」が行われる会場でございます。集合時間を尊守するファンの皆様、素敵です。その甲斐あってバスは定刻で八ヶ岳チーズケーキ工房を出発、会場へ向かいます。


バスが進むこと50分程度、何か見慣れた景色が眼前に広がってきます。そう、ファンの集いの会場は昨日熱狂的なスペシャルライブが行われた場所と同じでした。いよいよクライマックスです!



とまぁ、今回は少し短めのレポとなりましたが、読んでくださりありがとうございました。次回は「ファンの集い」の内容をレポって行こうと思います。


それではでは。