おはようございます

こんにちわ

こんばんわ


嶺哉です。


前回のレポはかなり内容がマイナスでしたので見苦しい点も多々あったとは思いますが、まぁ変に賛美するよりも不満は不満で声を上げたほうが良いと思ったのであの様な書き方になりました。


今回はそんなマイナスからプラスに転換した様子も含めてレポを上げていきたいと思います。



さてそんな不満が溜まってしまったほうとう作りでしたが、麺作りそのものは楽しかったです。やっぱうどん県に住む嶺哉としてはうどん作りの応用な感じだったのでスイスイ作れましたし。作ったほうとうの麺は持ち帰る事になってましたので、会場を出る時にそのままパック詰めしたほうとうの麺を持ち出していきます。


次に向かうのは「影絵の森美術館」。ほうとう会館から歩いて5分かからない場所に存在していました。会館から美術館へ行く道中でイ*さんを発見。少しお話をしながら影絵の森美術館へと足を運びます。イ*さんも先ほどのほうとう作りにはかなり不満が出てたようで、「なんだこれ」と思ったのは嶺哉だけではなかったんだなと思いました。


そういう不満を共有しつつ、影絵の森美術館へ到着。入場口で一列に整列させられる。まぁ入り口が狭いからしかたないのかな、と思っていたその矢先!





美術館の入り口にメンバーがいるー!!(°Д°;≡°Д°;)






わお。なんてサプライズ!だってメンバーはほうとう会館を出た後は直ぐにファンの集いの会場へ行くと言っていたのでこんな所でその姿を拝見できるとは思ってもいなかった。しかもメンバーの一人から手渡しで美術館のパンフレットが渡されるというご褒美!(褒美か?w)



握手は当然できませんでしたが、間近でメンバーが見れるというのはやっぱり嬉しいものです。嶺哉イ*さん佳林ちゃんからパンフレットを貰いました。



そしてここで確信を得ました。宮崎由加からの認知があるということに。


嶺哉の顔をみるなり「あーーー。楽しんでいってくださいねー」というお言葉をいただけたのです。さすがにこの言葉は全員には言ってないはず。宮崎由加推しの中で、宮崎が認知している人には同じような言葉をかけていたとは思いますが、少なくとも嶺哉の前後の人にはそういう声かけはしてなかったです。





人間って単純な生き物ですね。



このサプライズお迎えがあっただけで先ほどのほうとう作りの不満がどっかいってしまいました。




うん、本当に単純。自分でこのブログ打っててもそう思う。けれどもそんな単純なことでもファンからしたら嬉しいもんなんですよね。イ*さんもニコニコモード全開になってて嶺哉と同じように先ほどの不満はどっかいっちゃったみたいでした


そんな上機嫌の中、美術館内に入って作品を見ていきます。美術館そのものにも数年来足を運ばなかった嶺哉ですが、こういう空間もいいなって思えるようになっていた自分に驚きです。嶺哉は芸術センスも無いし、作品を見てもその作品に込められた思いみたいなものを感じ取ることが無いのですが、一つ一つの作品を見るとなんだか心が洗われていく感じがしたんですよね。単純に「凄い」という言葉だけでは言い表せられない何かがあります。それを感じれるようになっていただけ、少しは成長してたのかもしれません。


美術館内は「藤城清治」の影絵の他に、裸の大将でおなじみ「山下清」の作品、大正ロマンの画家「竹久夢二」の作品、そして「葛飾北斎」の富嶽三十六景の木版画が展示されていました。


バスツアーの参加者が全員その美術館内に入ったので人が多く、また制限時間もあったので一つ一つの作品をじっくり見ることは叶いませんでしたが、こういった芸術に目を向けられるようになれたのはいいことだなって思います。


そして美術館の最後にありましたのが、Juiceメンバーが描いたデッサン「花よりまんじゅう」





じつはこのデッサンも時間があまりなくてじっくり見ることができず、少しみて「これかな?」って思ったものに投票しました。


画像ではわかり難いんですが、Aは一番上手に描けてて、Eが一番下手くそだと思いました。DもEに劣らず上手いとは言えなかったのですが、細かい所での描写は綺麗に思えました。Bはオーソドックスな感じでしたがデッサンという意味では一番それらしい作品かなって感じました。Cは構図がまず自由すぎて対象そのもののデッサンでは無い、という印象。作品としては動きがあって面白いと思いましたが、対象そのものを写し描くという決まり事?からは外れてます。


で、嶺哉はある程度予想したんですね。Aは金澤Eは植村だろうと。けどB・C・Dが誰なのか判断つかない。投票選考は上手い下手ではなくインスピレーションでいこうと思ったのと、ある程度テーマに沿った作品を選ぼうと思い、最終的にBかDで迷いました。結果としてはDから何かを感じ取ったのでDに投票しました。


投票後はお土産の売店がありました。けども嶺哉は何も買わず。荷物が増えると持ち運びが大変なのと、高松に帰るときに絶対邪魔になるだろうと思ったので。


そして影絵の森美術館での観覧は終了、バスに戻ります。

バスに戻る道中、露天で鉱石を販売していたんですが、その販売鉱石の中に「ローズクォーツ」がありまして。



ローズクォーツといえば金澤朋子のミドルネーム!(違




かなともを推している人たちは購入してたみたいです。でもローズクォーツって普通に綺麗な鉱石ですよねー。





と、まぁメンバーのサプライズお迎えというたった一つの対応で不満がコロッと無くなってしまった様をお届けいたしました(笑)


次回は昼食、そして移動でのレポを短いながらに書いていきたいと思います。


それではでは。