おはようございます
こんにちわ
こんばんわ
嶺哉です。
バスツアーレポも1日目が終わり、今回から2日目の内容です。毎回長くなっておりますがお付き合いいただければ幸いです。
それでは朝の様子から。
バスツアー2日目の朝です。同室の皆様おはようございます。目覚まし時計をかけていた訳ではないですが、6時にはピタッと目が覚めました。睡眠時間4時間ちょい。うん、いつもの事だ。朝食は7時からだったので、洗顔と歯磨きを行う。朝風呂に行っていた人もいましたが、嶺哉はそのまま部屋で待機してました。
7時が来たので部屋の人たち全員で朝食会場へ。朝食も豪華! でも朝からこの量を食べれる人はなかなかの胃袋をお持ちですぞ。嶺哉は食べましたけど(^ε^)♪
朝食を終え、部屋に戻り出立の準備。忘れ物がない事を確認しバスに乗り込む。
2日目のスケジュールは「ほうとうの麺作り」と「ファンの集い」がメイン。どっちも超楽しみです!
バスはほうとう作りの会場へ向けて進む。その間に流れたのがおなじみKYAST TV 第5弾! MCは佳林ちゃんとあーりーです。朝イチから可愛い二人が見れてとても幸せです。あ、こんな書き方したらこの二人しか可愛くないのかって誤解を生みそうですが、メンバー皆可愛いですよ!
内容はほうとう作りと影絵美術館についての説明。ここでのチャレンジコーナーは「植村画伯が描くハロプロメンバー!」
画伯といえばその名を欲しいままにしているBerryz工房キャプテンの清水佐紀さんですが、あーりーもなかなかどうして画伯の才能を持ち合わせていますね。一部宮崎由加も画伯の片鱗を覗かせている気がしますが。
その植村画伯の描いたメンバーが誰なのか、佳林ちゃんが当てることが出来ればチャレンジ成功!
さて植村画伯が描いた絵、全然誰だかわからん(;´Д`)ノ
ヒントはその人物の横に書いた額。その額から絵画好きの人だと予想した佳林ちゃん(おそらくそのヒントでバスツアー参加者もほとんど同じ答えを導き出したと思われるが)、答えを「和田さん!」と叫ぶがこれがなんと不正解。あーりーは飯窪春菜を描いたそうです。
ごめんあーりー、やっぱり全然わからん┐( ̄ヘ ̄)┌
バス内も微妙な空気が流れつつ、ほうとう作りの会場に進んでいきます。すごい山道をどんどんと登っていきます。ここでバスガイドさんがこのあたりのガイドをしてくれたのですが失念。覚えてる範囲で書いていくと、このあたりは昇仙峡とよばれ、アカマツ林を抜けたその先に切り立った岩山がどんどん見えてくる。そのなかの幾つかが袈裟を着た仙人のようだと言い伝えられ、仙人が昇っていくその様を思い浮かべたのでこの辺一体を「昇仙峡」と呼ぶようになったとの事でした。うろ覚えなんで正確に知りたい方はググってください。
さてそんな昇仙峡を抜け、目的地であるほうとう作りの場所、ほうとう会館に到着です。7台のバスが全部揃うのを待って降車、会場へと向かいます。案内された場所には大きなテーブルと生地、伸ばし棒、打ち粉、包丁、プラスチックパックが準備されています。一つのテーブルに6名が付き、ここでほうとうの麺を作るようです。
同テーブルにはバス号車が違う人たちばかりで、初めて見る方でした。でも皆Juice Familyですからね。そこは打ち解けるのが早い。しかし場所は思いっきり端っこだったよ。
程なくしてメンバーが呼び込みの合図とともに会場に入ってきた!
が!
嶺哉たちのテーブルからメンバーは全くと言って良いほど見えない。それにマイクを通すスピーカーが小さくてしかもスタッフの手持ち。そして有線コードが短くてマイクを持つメンバーの動ける範囲が激狭い!
メンバーと一緒にほうとう作り体験と銘を打った割りにメンバーの姿を見れたのは、メンバーが麺作り体験していた机のすぐ傍にいる人だけ。大半の人がメンバーを見れてない。
スピーカーも人が持てるくらいのあまり大きい物じゃないからメンバーが何をしゃべっているのか分からない。
そして麺作りの会場が一階と二階に分かれていたのでメンバーも必然的に二組に分かれることになる。
嶺哉は二階でのほうとう作りだったのだが、二組に分かれたメンバーは宮崎・高木・植村の二階組と金澤・宮本の一階組。
かろうじて推しの宮崎が居てくれたから少しは良かったものの、金澤と宮本が推しの人にしてみればメッチャ辛かったのでは。実際、同テーブルにいた人たちの中に金澤推しと宮本推しの方がいらっしゃいまして。この時点で意気消沈。でもその気持ちは分かる気がします。俺だってここに宮崎由加が居なければ意気消沈してたと思う。
一言感想:なんだこれ
このほうとう作りイベントに関しては完全に運営側に問題あり。バスツアーに参加したのはほうとう作り体験の為じゃなく、メンバーと一緒に共有できる時間が欲しくて参加している人たちばかりのはず。今回のまずい事態は予想出来ることばかり。それに関して何も解決策を見出せてなかったのだろうか。それともこれでいけると確信してたんでしょうか?
まずレイアウトからして変更すべき。ファンはメンバーと直接ふれあったりする事がなくてもそのメンバーの姿を見れるだけで安心するものなのだ。それが席によっては姿すら見れないなんてのは問題。一段高い場所を作りそれをメンバー専用としてどの角度からもメンバーの姿を見れるようにしておけばここまで文句は出なかったはず。
またある程度はメンバーがファンのテーブルに回れるようにテーブルの間隔をもっと取ったほうが良い。
スピーカーに関しても有線コードの延長さえできれば何の問題もなかったはず。事前調査してなかったのか?「これだけあればいけるだろう」という見切り発車的な発想でやってるのだとしたらお粗末すぎる。
一階と二階に分けたのも参加者の人数が多かったから分けざるを得ない、とするよりもいっその事会場を別のところにすればよかったのでは?ほうとうは確かに山梨県の名物だからそれをツアー内容に取り込みたい気持ちは分かるが、ファンからすれば別にほうとうに拘る必要性も無い訳で。人数の把握は早い段階で出来てるはずなんで、それに沿ったキャパの会場を押さえるぐらいのことはしないと。
このほうとう作りに関してはかなりの方が憤りを感じていたと思います。嶺哉もその内の一人かもしれません。反面、メンバーの姿を間近で見られた方は神イベントだったかもしれないですね。
今回はちょっと話の内容が重かったかもしれませんが読んでくださりありがとうございました。
次回以降は楽しい話しかないのでご安心を。
ではではまた。