ポール・ブラウンはスムーズジャズやフュージョンを中心に活動する
アメリカ出身のレコーディング・エンジニア、音楽プロデューサーです
15歳よりアシスタント・プロデューサーを始め、ラリー・カールトン
ノーマン・ブラウン、パティ・オースティン、ジョージ・ベンソン等
数多くのアーティストを手がけ、ヒット・チャートを賑わし
スムーズジャズ・ブームの一翼を担ったそうです
2004年にはギタリストやボーカリストも務め
ソロ・デビュー・アルバム「Up Front」をリリース
Wes' Coast Swing (youtube.com)
Moment By Moment (youtube.com)
Don't Let Me Be Lonely Tonight (youtube.com)
My Funny Valentine (youtube.com)
Sweet Sweet Love (youtube.com)
Ain't No Sunshine (youtube.com)
自身がプロデュースしたことのあるボニー・ジェイムスやピーター・ホワイト
などが参加、ジャズ・スタンダードの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」や
ジェームス・テイラーの「寂しい夜 (Don't Let Me Be Lonely Tonight)」等を
カバーしており、ボーカル曲にも挑戦しています。
シングル「24/7」はラジオ&レコーズで2位を獲得したそうです
2007年にはPaul Brown & Friends名義で「White Sand」をリリース
The Rhythm Method (youtube.com)
Makes Me Feel So Good (youtube.com)
Mercy, Mercy, Mercy (youtube.com)
I Say A Little Prayer (youtube.com)
For What It's Worth (youtube.com)
名前にあるように、ジェシー・J、アル・ジャロウ、ボニー・ジェイムス
ボビー・コールドウェル、デイヴィッド・ベノワ、リナ、ユージ・グルーヴ
リック・ブラウンら友人たちを呼んだ、豪勢なアルバムだそうです
2012年にアルバム「The Funky Joint」をリリース
「Backstage Pass」「The Funky Joint」もいいですね
2020年にアルバム「Ones Upon A Time」をリリース
「Tequila Moon」「Mind Games」もいいですね
「プロデューサー以上に一アーティストとしての自信もある」と言っている
ポール・ブラウンの音湯にたっぷりと浸かれいい気持ちです
素晴らしいです。