塘路駅（とうろえき）は、北海道川上郡標茶町に位置する、JR北海道釧網本線の駅です。
特徴:
塘路駅は、相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、全線が非電化です。
駅舎はログハウス風の造りになっています。
夏には「くしろ湿原ノロッコ号」、冬には「SL冬の湿原号」といった観光列車が停車します。
歴史:
1927年9月15日に国有鉄道の駅として開業しました。
1987年に国鉄分割民営化によりJR北海道に継承されました。
交通:
塘路駅は、釧路駅管理の無人駅です。
地理:
塘路駅は、北海道川上郡標茶町字塘路4番地11にあります。
付近には、塘路湖や釧路川があります。
観光:
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめです。
北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行けます。
駅舎内には喫茶店「ノロッコ & 8001」が入居しています。
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本記事は、Copilot およびGoogle Mapを使って作成しました。