留辺蘂駅(るべしべえき)は、北海道北見市留辺蘂町東町に位置する北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅です。

特徴:
駅番号はA56です。1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホームの2面3線を有する地上駅で、駅舎は北側にあります。
駅舎側にある単式ホームは島式ホームの形状になっており、1番のりばへのスロープが設置されており、段差無く行き来ができます。駅舎と2・3番のりばとは跨線橋で結ばれ、ログハウス風の待合室があります。
 

歴史:
1912年(大正元年)11月18日に鉄道院湧別軽便線の駅として開業しました。その後、1922年に湧別軽便線が湧別線に改称され、同年10月1日に遠軽駅 - 野付牛駅間を区間分離し、石北線に編入されました。1961年に新旭川駅 - 網走駅間を石北本線に改称しました。


交通:
特急「オホーツク」「大雪」を含めた全ての旅客列車が停車します。

 

地理:
留辺蘂駅は北海道北見市留辺蘂町東町に位置しています。
駅の所在地の座標は北緯43度47分7.86秒、東経143度37分17.98秒です。
 

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本記事は、Copilot およびGoogle Mapを使って作成しました。