すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v
↑↑↑ マーカー引いたり付箋を貼ったりして
単行本(ソフトカバー)を
いつも手元に置いているママが多いようです(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

昨日は、子育てを楽しむヒントを得るために、子育てを楽しめない理由を考えてみました。
反対に「子育てが楽しい」と思える瞬間もあるはずです。
多くのママが子育てを楽しいと思えた瞬間をあげてみます。
あなたもおなじように思ったことがあるのではないでしょうか。

○笑顔をみた時
大げさかもしれませんが、子どもの笑顔に勝るものはないと思います。
みているだけでこちらまで楽しく、幸せな気持ちにしてくれます。
この笑顔がはげみになり、毎日頑張れると思います。

○成長を実感した時
子どもは、気づかないうちに成長しているものです。
何気ない言動に驚かされることも少なくありません。
・ハイハイができるようになった
・歩けるようになった
・三輪車をこげるようになった
・自転車に乗れるようになった
・友だちにおもちゃをゆずれるようになった
など、このような子どもの成長を実感した時に、いままでの子育ての頑張りが報われるような気がして、子育てが楽しいと思えるのではないでしょうか。
子どもの成長を見られるのは、子育てをする上での醍醐味ではないかと思います。

○一緒に遊んでいる時
子どもと遊んでいると、大人では気づけない「子どもならではの視点」があって楽しくなったりします。
おもちゃを自分なりに工夫して遊んでいたり、外に出ると葉っぱや石などで大喜びしたり。
「そんなこともできるの?」と驚かされることも結構あります。

○「大好き!」と言われた時
「ママ大好き!」「いつもありがとう」など、突然子どもから素直で純粋な愛情表現をしてくれた時は、いままでの楽しくなかったことが吹き飛ぶくらい幸せを感じて、より愛おしく思えることでしょう。

―つづく―