すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v


令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ 単行本(ソフトカバー)を
いつも手元に置いているママが多いようです(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

子どもにイライラしたとき、自分自身の気持ちをコントロールできるママは少ないと思います。
子育て中のママが「イライラして子どもにしてしまったこと」には、
・子どもを叩いてしまった
・ひどい言葉を言ってしまった
・無視してしまった
・にらみつけてしまった
・感情的に怒鳴ってしまった
・八つ当たりをしてしまった
などがあるようです。
お読みいただいているママは、子どもを叩いたり、怒鳴ったりしてしまったことはありますか? 
もしあったとしても、必要以上に自分を責めないでください。
子育てや育児に関する本やネットでは、
「子どもはかわいい」
「子育ては楽しい」
というポジティブなイメージが強くいわれているように思います。
しかし実際は、昼夜問わず泣かれて困っていたり、聞き分けのない子どもに何度も何度も注意をしたり、大変な思いをしながら過ごしているママが多いのです。
ですから、ママが子どもにイライラしたって当たり前ですし、気持ちが揺れたり試行錯誤をしたりして当たり前なのです。
では、ママが子どもにイライラするときは、どのような状況が多いのでしょうか。
大きく分けて、ふたつのパターンがあるようです。


原因1:子どもに干渉してイライラ
・言うことを聞かない子どもにイライラ
・朝起きない子どもにイライラ
・食事が遅い子どもにイライラ
・支度が遅い子どもにイライラ
・忘れ物が多い子どもにイライラ

原因2:子どもに期待してイライラ
・お片付けしない子どもにイライラ
・ピアノの練習をしない子どもにイライラ
・スイミングで進級できない子どもにイライラ
・かけっこが遅い子どもにイライラ
・〇〇ができない子どもにイライラ

―つづく―