すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v

 

令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

おなかの中の赤ちゃんは、へその緒を通してママと一心同体です。
ママの感じていることを、そっくりそのまま赤ちゃんは共有しています。
赤ちゃんにとって最も心地よいのは、ママが楽しい気分でいることです
幸せな気持ちになれば幸せホルモン、不安を感じると不安を感じるホルモン、愛情を感じれば愛情ホルモンなど、ママの感情に伴って様々なホルモンが駆け巡り、へその緒を通して赤ちゃんの血液にも流れ込みます
なので、ママがうれしければ赤ちゃんもうれしく、ママが不安になれば赤ちゃんも不安になってしまうのです。
ママは赤ちゃんのためにも、いつも幸せな気持ちでいることが大切になります
赤ちゃんは、ママの声を聴きたいと待っています。
ママの話しかけが赤ちゃんとの絆を深める、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせることになるのです。
どうか愛を込めてたくさん話しかけをしてあげてください。
子どもとの「コミュニケーション」はここから始まるのです。 
きれいなものを見たら、「きれいね」、感動したら「感動したね」、おいしいものを食べたら「おいしいね」と、おなかにそっと手をふれて話しかけをすることで、赤ちゃんとのコミュニケーションがはかれます。 
「はやくあなたと一緒に味わいたいわ」と話しかけをすることで、赤ちゃんは愛されていることを感じ、産まれることに安心感をもつことができます。 
また、つわりがつらい時には、「ママを守ってちょうだい」と甘えてみたり、赤ちゃんがおなかを蹴ってきたら、「今日も元気ね」と声をかけたり、毎朝の「おはよう」、毎晩の「おやすみ」など、たくさん話しかけをしましょう。
出産が近くなってきたら、「はやくあなたに会いたいわ」、「わたしも頑張るから、あなたも頑張って出てきてね」と、赤ちゃんと力を合わせて出産にのぞむことにしましょう。
出産は子どもとの初めての共同作業。 
出産の時、赤ちゃんに「頑張れー!」って応援すると、ママも頑張れます。
一緒に頑張ることで、痛さは2分の1、喜びは2倍になることでしょう。


伊勢谷真記さんのブログ記事の中に、すーさんのことが書いてありました。
ありがとうございます(^o^)v
すーさんの顔も写ってます^^;
過去の記事の中で、すーさんの本も紹介してくださっています(^o^)v