すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v
↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v
今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v
―昨日の記事―
子育ては子どものためであると同時に、ママを育てる大いなる機会でもあります。
「我が子を大切に育てたい。そのために自分が変わりたい」という気持ちが、ママを成長させてくれるのです。
「子育ては自分育て」といわれることもあります。
子育てという得難い機会に恵まれ、かわいい子どものために一生懸命頑張るその過程で、ママはとても大切なことに気が付きます。
・子どもにとって、ママの影響がいかに大きいかということ
・ママ自身が子どもの環境そのものであるということ
・子どもだけ変えようと思っても、それは不可能だということ
・ママ自身が成長することで、はじめていい影響を子どもに与えることができるということ
これらの厳然たる事実に、賢いママなら必ず気が付くと思います。
そして、「自分を変えたい」「自分を成長させたい」という切なる願いを持つのです。
自分のためだけだったら、到底持ち得ないような強烈なモチベーションを、大切な我が子のためなら持てるのです。
これ以上尊いモチベーションはないでしょう。
そして、日々の努力がはじまります。
ママにとって、子育ては自分育てそのものです。
人として、これ以上得難い機会はありません。
子どもとの、数限りないやり取りが、ママを磨いてくれるのです。
この得難い機会を活かして、子どもと共に成長していきましょう。
目に見える変化のない時は、忍耐が必要です。
上り坂と同じで、上に上がっていくのは大変なのです。
しかし、そこで引き返しては元の木阿弥となってしまいます。
ママは忍耐も学びましょう。
変化が見えなくても続けましょう。
方向性が正しければ、やがて新しい景色が見えてくるでしょう。
坂を登りきれば、見たこともない景色が広がるでしょう。
そして新しい世界に入っていくのです。
すべての子育て中のママへ
「子育て、顔晴れ！」
