昨日の記事

すーさんの処女作「令和の子育て」が、よりたくさんのママに読んでもらいたくて、電子書籍になりました。
「サンプルを読む」だけでも(^o^)
ぜひ、ぜひ、読んでください。
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すーさんは、『令和の子育て』の次作は、『自己肯定感』についての本を出版したいと思っています。
処女作同様、ブログで言いたい放題してから、まとめ上げていきたいと思っています。
しばらくお付き合いくださいませ(^o^)
今回は、本命「自己肯定感」を深く考察して書いていきます(^^)


自己評価軸をもつことで、他人の評価に振り回されることがなくなり、安定した自己肯定感が得られる

もうひとつ強調しておきたいのは、人に振り回されないように、自分の中に自己評価の軸をもつことです。
自分の中に評価軸がないと、人からの評価に一喜一憂することになります。
「いいね!」の数を気にして落ち着かない人たちも、人からの評価に一喜一憂しているわけですが、それも自分の中に評価軸をもたないからです。
「いいね!」がたくさんつくことで、あるいは、ほめて育てられることで、一時的にいい気分になっても、それで得られる自己肯定感は他人の評価によって揺れる不安定な自己肯定感にすぎません。
ほめられれば気分がいい、ほめてもらえないと気分が落ち込むというように、他人の評価に依存しているうちは、安定的な自己肯定感が高まることはありません。
自分の中に評価軸をもつことができれば、周囲の評価に一喜一憂するなど他人に振り回されることがなくなり、安定した自分を保つことができます。
自分の中の評価基準としては、たとえば自分が向上心をもって動いているか、ということがあります。
自己肯定感にとって向上心が重要な要素になることからしても、自分が向上心をもって何かに取り組んでいるかどうか、日々向上心をもって過ごしているかどうかは、重要な評価基準になります。
自分の成長が感じられるかどうかも、重要な評価基準と言えます。
人との比較を基準にすると、自分の学力や仕事力がたとえ伸びていても、周囲の仲間やライバルの方がもっと伸びていたら、自己評価は低下してしまうでしょう。
でも、1年前の自分と比べたり、前期の自分と比べたりして、成長が感じられれば、人がどうあっても、自分なりに納得できるはずです。
このように自分の中に自己評価軸をもつことで、他人の評価に振り回されることがなくなり、安定した自己肯定感が得られるようになるのです。