昨日の記事

すーさんの処女作「令和の子育て」が、よりたくさんのママに読んでもらいたくて、電子書籍になりました。
「サンプルを読む」だけでも(^o^)
ぜひ、ぜひ、読んでください。
ぜひ、ぜひ、紹介してください(^o^)v
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すーさんは、『令和の子育て』の次作は、『自己肯定感』についての本を出版したいと思っています。
処女作同様、ブログで言いたい放題してから、まとめ上げていきたいと思っています。
しばらくお付き合いくださいませ(^o^)
今回は、本命「自己肯定感」を深く考察して書いていきます(^^)


現状を乗り越えようという努力が成長につながり、そのような自分を感じるとき、真の自己肯定感が高まる

現状を肯定するばかりでは成長できません。
勉強でもスポーツや吹奏楽などの部活でも、仕事でも、「自分はまだまだ力不足だ」「自分には足りない点がまだまだある」と思い、「今の自分を乗り越えていかないとダメだ」と強く思うからこそ、着実に力をつけていくことができるのです。
「今のままでいい」「そのままで十分だ」と思ったら上達はありません。
現状を乗り越えようという努力が成長につながり、そのように頑張っている自分を感じられるとき、真の自己肯定感が高まっていきます。
いくらほめられ、「今のままでいい」「そのままで十分だ」と言われても、頑張っていない自分、成長していない自分を感じたら、なかなか自己肯定できるものではありません。
自分の現状に満足せず、がむしゃらに動くことで、潜在能力が開発されていきます。
そうした地道な努力を積み重ねていく中で、徐々に個性も開花していくのです。
もうひとつ重要なことは、「こんな自分じゃダメだ」というのは、表面上は自己否定であっても、ほんとうに自己否定しているわけではないということです。
そこには自分に対して期待する気持ちがあります。
自分に期待していているからこそ、もっとマシな自分になろうと思うのです。
さらに言えば、期待に応えられる自分だと信じているからこそ、今の自分じゃダメだと思えるのです。
そこにあるのは、向上心、そして深い意味での自己肯定です。