すーさんのブログ
はじめて子どもを産むママの子どものトリセツ-令和の子育て編-
昨日の記事
大人が答えられない、何十か国もの国旗を覚えている子どもや、車や電車などの名前を言える子を、テレビで見たことがあると思います。
みんな、誰に教わることもなく、興味を持って自分で勝手に覚えていっただけなのです。
そこまですごくなくても、家でトランプの神経衰弱をすると、2歳児に負けることすらあります。
大人は、左脳で暗記しようとしますが、幼児はまだ左脳が発達してなく、右脳で写真を撮るかのごとく映像で覚えてしまうのです。
大人のように、左から7.3.6.12,9と、心の中で繰り返して覚えるのではなく、パッと瞬間に何かが分かるのです。
とても叶いません。
この時期に、何かひとつでもワクワクすることを自分で見つけ、集中できる経験をすることができると、その後のチャレンジがスムーズに、ワクワク楽しみながら、集中力を持って挑めるようになるのです。
人から指図されることは、人間は「やりたくない」と、始める前からマイナスの印象でのスタートを切ることになります。
なので、子どもの能力を伸ばすのであれば、必ず「自分から」やりたいと思うことと「ワクワク」することが大切となります。
そのタイミングを見つけることこそが、ママの重要なお仕事となります。