霊能者・ヒーラー・占い師等の職業に携わっている人達は殆どが
霊界出身者です。
まあ、稀に傍生出身や人間出身の人達が紛れ込む事もありますが(^^;)

 そういう人達の中で
下位霊パターンB【金剛手菩薩】という
前生が霊界出身者における最下級の
 
下級霊位 
下級パターン 
下級守護菩薩(注:守護菩薩全体では中位守護菩薩)

の組み合わせの霊能者・ヒーラー・占い師を

 ゲゲゲの霊能者
 ゲゲゲのヒーラー
 ゲゲゲの占い師

とわたくしは呼んでおります。

 まあ、このブログは一応占いブログなので
表題は「ゲゲゲの占い師」なのですが…

 そういうレベルの低い霊能者・ヒーラー・占い師に惑わされるのは
大概前生が下位霊や、傍生の人達(所謂庶民)ですが
偶に中位霊や上位霊だった人達も引っ掛かる事があります。
それは判断力が鈍る天中殺年だったり魔境の時期です。

 

 そういう時は、硝子玉が宝石に見えたりするので注意が肝要です。
ただ、最初からそういう人物だと認識していれば問題無いわけで
そこに数星神数の存在価値があるわけです。

 

 なお、前生下位霊のアドバイスが前生中位霊以上の人達にとって

何故危険かというと下から上は観えないからです。

つまりピント外れになりやすいと。

 

 勿論、「数星神数(2)」

https://ameblo.jp/reiwakan-susei/entry-12620992128.html

において

 例え初期設定の守護菩薩が金剛手菩薩でも
 精進次第では前生霊界最高峰の普賢菩薩に移行する可能性が有ります

 

と申し上げました様に

パターンは定数ですが守護菩薩は変数なので

志を高く持てば最大普賢菩薩までランクアップ出来ます。

つまり例え「ゲゲゲ」であっても脱却は可能です。

というわけで、ゲゲゲの方もそうでない方も是非上向なされて下さい(-m-)