夫の入院見舞いのため帰省する途中の次女。工事渋滞の最後尾、ハザード点滅停車中に居眠り運転のハイエースに追突されました。当然過失割合こちらは0(ゼロ)。事故を起こした車含めて5台が絡む結構な事故になりました。

なんでこんな時に…。

後ろから来るハイエースを認識できていたことで右側ギリギリまでハンドルを切って退避、停車したため一番最初に追突されたものの真後ろからの衝突を回避、救急搬送されはしましたが、幸いにも、頑丈な車に助けられたこともあり次女は軽傷で済みました。車間距離も取っていたので自身の前の車への追突は避けられています。ただ、車は修理不能とのことでで廃車です。

暑さのせいか、非常に交通事故が多いという警察官のお話でした。

ディーラーにレッカーされた車を確認しに行った時、娘を守ってくれてありがとうね、とお礼を言ってきました。涙が溢れました。

ディーラーの整備の方も、一緒に泣いてくださって、なんだか少し救われました。