今日の俳句 時計草 6月の始めぐらいに庭の時計草が一輪、咲いた。それから蕾ができても枯れてしまったり咲く気配が無かった。昨日の昼前に、やっともう一輪が咲いた。一日花であるが、少し大きな蕾もあるので、もう暫く楽しめるであろう。 一花咲きはたと止まりし時計草 時が経ちやうやく咲きぬ時計草 時計草時を忘れて過ごす日も 秒針の早い日遅い日時計草 時計草ときめくやうな恋をして