こんにちは!私の、このAmebaブログも開始から丸四年が経過(コロナ禍からの…)しました。たまにしか更新出来ないエネルギー不足で、常にくよくよしてて、かなり神経質な感のある投稿ばかりで見てくださる方には申し訳ない限りですが、これからも何かあれば静かに記して参りたいです。読んでくださる方に感謝です、いつもありがとうございます🙇♂🙇♂🙇♂🙇♂。
さて、今回の将棋記事であります。
よく対局する滅多に勝てない方(おそらくウォーズ三段位の棋力の方)との将棋(※対局日はかなり前2023.9.17.夜8:45〜ウォーズ10分切れ負けで,です。結果はこちら勝ち。)をウォーズの機能の一つである棋神精密解析にかけてみたところ、これまでの自分の中ではベストの結果が出たので、ちょっとした手応えを感じています。ただ“↑対局レポート”にもある通り、明らかな私の課題は【序盤】ですね…。泥臭い嬉野調の力戦を指していて、立ち上がりの肌理粗さが、なかなか改善されないことから、こうしたアドバイスになるのでしょう。でも、この解析をすると、たとえ有段者に勝った対局であってもシビアな評価がされる(これまでの私に対しての判定棋力は大概3〜1級程)ことは多い印象なので、今回の結果【4.8段】(※もちろん棋神は使ってません)にはホッとしています。将棋内容としてポイントだったのはグラフが下がっていて水色で示されている箇所であります。
それが↓こちらの局面。
形勢互角なのですが、ここで端を絡めて攻めていく手順が良いそうです。一分弱のウォーズにしては長考した末の私(どうしたら良いか分からず)が↓指した一手は(実戦中も、これはボンヤリしているかな?と感じていた記憶が対局から何ヶ月も経った現在でも何となくあるのですが…)鈍い手だったので、これは猛省です。
端からいく攻めの変化手順は以下(こちらの手のみ)です。歩を垂らし敵陣の下から角打ち。しっかり読めないと私では、なかなか指せそうにない感があります。