「90歳先輩が言ふ修復は金をかけるなそろそろ生きよ」
今朝は七草粥。被災して今後のことをあれこれ考えていてもお正月はちゃんと過ぎていきます。
年賀状を送らなかったとかつての職場の先輩が電話をくれました。90歳。 元気な声でうれしかったです。
家が傾しがったことを話すと「金をかけんようにしてなおさんならんね~」
貧乏な我が家の懐事情を察して開口一番。
そういえば、この先輩、家を新築したときも同じようなことを言ったっけ(笑)。
女性初の役職になった時も、退職した時もお祝いやらねぎらいにきてくれた。ありがたい先輩。
声を聞いて少し元気になりました。
朝起きたら夫が業者がきたら床を剝ぐだろうから荷物をまとめて2階にうつすとバタバタやっています。
たぶん床は全部剝いで縁の下の塚をけずり・・なんて素人ながらあれこれ頭を巡らせています。頭の体操~~。
余震のたびに沈んでいるような気がして・・心配がつきません。 大雪にならないように神頼み。