「晴れ晴れとつくしの里山帰りたし」
先日、義兄の痔が悪化し専門的にお医者さんにみてもらおうと半ば首に綱をつけるようにして行ってきました。
我が家に来た時も便の調子が悪く玄米にしたりお粥にしたりして調子をもどしていたのですが繰り返すようです。
眼の時もけっして自分からお医者さんに行こうとせず同じように強引に眼科へ連れていきました。 失明寸前だったのに。
そんなことで外科では痔についてはとりあえず対処療法。
今後このお歳ならと大腸がん検診も勧められましたが本人はうんとはいいません。
痔と思っていたのにガンだったという知人も知っていますので一度はした方がいいねと説得しています。
まあ、この際、体の不具合を認識する意味でも無駄なことではないと思うのですが。
義兄が我が家にきてからそろそろ3か月。
よくがんばりました、いや義兄ではなく私です(笑)
申し込んである老人ホームからの連絡はないので目の状況を見ながら在所での暮らしをそろそろしたらどうだろうと考えるようになりました。
本人にとってもその方がよいのではと思うようになりました。
ここにいれば食事の心配はないものの気がねもあるだろうしなによりほとんど部屋から出ないで横になっているばかり。
少し歩いたらと言ってもなかなか積極的にはなりません。
介護保険の認定もしてもらいましたから利用しながら暮らすことも相談してみようかと思うようになりました。