「春嵐五百羅漢に雪残る」

 

 昨日の梅の里の終点目標は五百羅漢です。

まだ雪が残っていました。

 この集落には二人の職場の先輩がいてこのお社と五百羅漢を護っていました。

でもここ数年続けざまに鬼籍に入ってしまいました。

どうしても二人の元気なころが思い出されてしょうがありません。

 

 大きな黒猫が道の真ん中を散歩中。後に続く我々を時々振り返っては歩いて行きます。

ついてきなと言うように (笑)。