「いくらかは気持ち明るし冬至朝」
(こぼれ種から。冬のさなかに咲いてます)
冷たい雨が降り冬本番はこれからですが冬至と聞けば日の短さが底を尽き
すこしづつ日中が長くなる。
そんなことで気持ちが少し軽くなります。
先日友が「頼る、甘える」ということは自立のひとつだとはなしていました。
人間最初と最後は同じ。 ひとりではどうしようもない。
働いて経済的に自立して生きてきたつもりですが
それはそれ。
最後をどうなる?
結局だれかに支えてもらいながら人生を閉じる。
「頼ることも自立よ」の友人の言葉が残りました。
がんばりすぎず頼ることも大切。
できるかなー??
義兄が大根を大量に届けてくれました。
ひとりで暮らす義兄も「頼りべた」。
冬の間は我が家に来ればと言ってもかたくなというほどに
拒絶。目も少し悪くなってきて車の運転を心配しているのですが・・。
82歳。
「頼ること」。 つくづく難しいことだと思います。