小学校2年生から4年生までお世話になった担任の先生がお亡くなりになりました。
84歳。数十年もお会いせずに、年賀状だけのおつきあいでした。訃報を聞き同級生数人とお通夜に参列。久し振りでの出会いは最期の遺影でした。すっかりおばあちゃんになった先生でした。ぐじぐじしている私たちを笑い飛ばして指導してくれていた先生。でも、すっかり歳をめされたのは、先生ばかりではなく、参列した同級生たちも、おじさん、いや、おじいさんになっていました。
それにしても、帰りの車の中での話題は、今度の同級会は、ひとりひとりの遺影を撮ることで意見は一致。すこしでも、しわの少ないうちに・・というわけです。