子どもたちは、それぞれ独立。13年間寝たきりだった母も逝って3年たちました。
また、夫との二人暮らしです。でも、遠く離れて暮らしている子どもではありますが、彼らと夫が自分の支えであることは、いまも変わりません。30代と、20代後半の息子や娘はもう、精神的にも経済的にも完全に親ばなれしていますが、親である私にとっての支えはあいかわらず、夫と子どもです。子離れすべきという書物や、自分の人生を楽しむ論がいろいろでています。そういったものを認知しながらも、今後も、自分にとっては、遠くにいるが、元気にがんばっている子どもとそばにいる夫がやはり元気の素であることは、かわらないことだと思っています。親ってそういうもんですよねっ。