最終日はちゃんとタイマーをかけて起きた。

朝ごはんはまた安国の人気店の何れかに行きたい気はあったけど、効率を考えて近場のカフェをリサーチ。

珍しく私の見つけたお店ウインク

朝だったから品揃えは半分程度?でも美味しそうなのたくさんあった!!

塩パン、さつまいもパン、ガーリックチーズなんちゃら

全部半分こしてみて、特にさつまいもパンが衝撃的美味しさびっくり飛び出すハート

ゴマ団子みたいなモチモチカリッの生地にスイートポテトがぎっしり入ってるの、こんなの食べた事ない!

このお店、まだ日本のサイトやガイドに紹介されてないと思うけど、明洞からもバスで10分程度だし絶対人気出る!!と確信。

大満足のモーニングでした晴れ


この日は午後母娘でアートメイクする予約をしていたので、その江南近くの「狎鴎亭アックジョン」に行くことに。

日本で言う代官山みたいなオシャレタウン。

お昼もこのエリアのミシュラン店で生ユッケを乗せたビビンバを食べる予定をしていた。


この街に、私が行きたがっていた「ロンドンベーグルミュージアム」の店舗があると知ってテンション上がる⤴︎⤴︎

開店時から2時間待つような人気店でも、テイクアウトはさほどでもないとの予想は当たり、20分待ち程度で購入列に並ぶ事が出来た。

セサミ、かほちゃクリームチーズ、フィグ、トマトバジルの4種類のベーグルと、2種類のクリームチーズを購入。

日本への良いお土産になりました♡

会計してから渡されるまで手違いで15分程かかったけど、行かれて良かった!

ここからほど近い「牛屋」、先に行っていた長女と合流後更に10分程待たされて無事に入店。

「生ユッケビビンバ」が食べたくてラブ


ビビンバ肉は、目の前で炙ってくれる

中はトロトロのお肉、サイコ〜よだれ

高級店なのにランチは日本円で2,000円ちょい、コチラのカフェの相場を考えるとかなりオトクなランチでしたラブラブ


ロンドンベーグルミュージアムのせいで狎鴎亭ではお店を見る時間がなくなり、急いで江南へと移動する。

アートメイクは長女が見付けて予約してくれていたコチラ。

口コミが多かったのと、何より日本語が通じる、と言う安心感で。

クリニックに入るとまず問診票を書く前に眉毛に麻酔クリームを塗られ、ラップを乗せられる。

そのシュールな姿で待合室には複数の人々が笑い泣き


母娘一緒に日本語の出来るカウンセリング担当者と、どんなデザインにしたいか等の話をし、私達は共に3種類のうちいちばん高い「女優眉コース」をチョイス。

私は少々の勇気を振り絞りアイラインもお願いした。


施術は個室ではなく4台並ぶ寝台にて。

日本の私の通うサロンと比べると驚く程痛みがない!

アイラインは点眼麻酔で、途中切れて来たかなって時に追加してもらえたので、同じく全く痛くなかったよ。


先に終えた長女は、近くのオリヤンでショッピングをして待っていてくれた。

アイラインをやった私は目は腫れ気味だったが、眉毛はイモト程は違和感なく。

そろそろ時間もないので、またサクサクと長女が調べたバス乗り継ぎルートでホテルまで帰った。

ほんと、綺麗で便利で安心なホテルでした照れ


空港特急のAREXに乗るソウル駅でトラブル発生。

そもそも直前に利用したバスで、長女のWOWPASS(PASMOみたいなもの)にエラーが起こり、現金払いも出来ず、何故か私の方で2人分払うことも出来ず、途方に暮れたんだよね。

そこで乗客のアジュンマ(おばさま)が代わりに払ってくれ、現金を(少し多めに)渡すという出来事があったの。

WOWPASSがエラーのままだったせいで、改札が通過できず。

どの駅でも駅員さんほとんど見かけないのよ、韓国って。

だもんで、インターホンを押して英語(的なもの)で何とか説明してゲートを開けてもらった。

そんな関門が幾つかあり、その度に引っかかってアセアセ

チケット発券機がなかなか見つけられなかったり、もっと前の段階で乗場の案内がなくてわからずさ迷ったりして、結果ギリギリで予約のAREXに乗れた時にはホッとしたわダッシュ


空港では想像を超える出国者の行列に時間を奪われる。

事前Webチェックインをしてあったから、ラウンジでゆっくり出来ると思っていたのに、出国ゲート通過に1時間程かかり、絶望魂

長女はtaxfreeの手続きもあって、ドタバタな中駆け込んだラウンジでの滞在時間は約10分。

そんなカツカツでもこの「下から注がれるビール」が見たかったの笑い泣き

欲張ってあれこれ取り、長女と無心にかっ込む笑

さすが韓国、チキンがカリカリで美味しかった鳥

まだ口モグモグみたいな状態のまま乗場へ向かい、無事機内へ。


長女は乗ってすぐから爆睡、私も機内食が配られた時だけ起き、あとはウトウト。

あっという間に日本に着いた。

ちょい味見したのみ、ごめんなさい上矢印


長い長い通路をひたすら歩いての入国検査場は、あの出国の手間は何だったのかって程一瞬、荷物受取を待つ間にもう終電は行っちゃたねーって時刻に。

まあ想定内。

同じ家に帰るからタクシーでもいっか、ってこの23時半頃に羽田着の便にしたけど、ここにかかるコストはちょっと重いかもね。

深夜、無事に帰宅し、楽しかった母娘韓国旅行は終了したのでした飛び出すハート


アートメイクのリタッチサービスは3ヶ月までなので、また春桜には渡韓するぞと思っている私。

今度は長女と別々でも大丈夫な気がしているけど、長女には「無理だよママ、私がほとんど調べてナビしたじゃん」って言われてしまったガーン