お友達の事なので後にアメ限にします。
わーいわーい、お花見だぁ
…と予定していた昨日は、雨予報
日程変更は出来ないので、お店を探すことに。
そうだ、中学の同級生がやってるイタリアンのお店、桜並木が目の前だったと思い出し、ダメ元で連絡したら、予約出来たよ。
それでも家を出る時は降ってなかったから、もしかしてお花見出来るかも?と期待したら、日本橋に着いた途端、ザアザア降り
タイミング悪過ぎ〜
やっぱり予約してて良かった
なんて素敵なロケーション
迎えてくれた友達の奥様、気遣いと笑顔が素晴らしい
シェフ(友達)もわざわざ出て来てくれたよ。
用意してくれた半個室、快適過ぎて、厳選されたフルボトルのワインもリーズナブルなのに美味しくて。
お料理は、春らしいハマグリとホワイトアスパラとか、馬肉とか、安定のウニクリームパスタとか。
前菜はひとつ頼んだら、残り4種類はサービスしてくれちゃった
あったか~い接客と、美味しい料理に、めちゃくちゃ幸せな気持ちに。
大事なポイントとして、酔っ払った私達がお支払いで失敗しないよう、事前に予算をお伝えして、超える前に一報してくれるように頼んでおいたの。
おかげさまで、無事に予算内で美味しいランチが頂けました
お店出る頃にはすっかり雨も上がってた。
2軒目ももう決めてあり、お散歩で桜を堪能しつつ、向かう。
前にも行った、土日は終日グラスワイン100円()ってお店。
3人で会うのはクリスマス以来だから、もう楽し過ぎて。
私も長女の就活話なんかを進捗報告しつつ、「そう言えば〇〇くんは、今春改めて大学入学式あるの?」と、去年大学に入った息子を持つ友達に聞いたところ。
「あー実はね〇〇、別の大学入る事になったの」と衝撃発言
え、だってそんな事言ってなかったし、予備校も行ってなかったよね。
普通に友達と遊んで、免許合宿行って。
「年明けて、息子が突然慶□大の△学部だけ受けてみると言い出して、パパにも報告せず、とりあえず出願したの。
去年落ちた看板学部はきっと無理だけど、△学部だけチャレンジさせてと言われて、こんなに勉強全くしてないのに受かる訳ないと思いつつ本人任せにしたら、まさかの合格
単身赴任中のパパに合格報告したら、エーッ?!ってなるかと思いきや意外と淡々としてたわ。
1年間予備校で浪人生として頑張ってたらもっと上位学部受かったかもしれないけど、まあコロナで1年学校にいかれなかった事で、かえって良かったかも。
学費と予備校代、試算してみたらトントンだったし」
そそそそそんな凄いこと、何で1軒目で報告してくれなかったの
むちゃくちゃビックリ
もう私達嬉しくなっちゃって、更に盛り上がったわ。
きっと〇〇くん、大学に通ってたら友達も出来、サークルにも入って、受験し直そうなんて思わなかったよね。
彼に関しては、コロナが人生を良い方向に変えたと言えるんじゃないかな
もーめちゃくちゃ嬉しいっ
「仲良しの子達が、一橋や慶応、早稲田とかで、やっぱりちょっとこのままじゃ嫌だなと思ってたみたい、全然表に出してなかったけど。」
って。
周りの環境、つくづく大事だわ。。。
そんな幸せな報告もありの、昨日の花見
雨には振られたけど、善き日でした。
※熱心にブログ綴ってたら乗り過ごした