皆さま、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

こちらの地域では少しずつ気温が上がってきております。

 

さて、木曜日は

木曜新企画「モクシュ~(仮題)」

をお送りしているところでありますが、

GW期間中ですし、少し気分を変えようと思いまして、

昨日までお送りしておりました「神様のカルテ」シリーズの

スピンオフ版の読書感想文をお送りします。

 

ちなみにヴェリタスの方は、中国株を推奨する内容で、

読むのも嫌になってきました。

また、労働新聞についても掲載されている助成金制度については、

改正がされています。

細かな修正が続いておりまして、新聞の記載内容が古いという状態です。

 

 

ここ最近はインターネットラジオに助けてもらうことが多いのですが、

それでも当シリーズを読み返している時は、

静かな環境で日光浴をしながら過ごしておりました。

それだけでも幸せです。

人の声が聞こえて来ない日常で、

淋しいながらも穏やかな時間を貰えました。

 

 

専門書ばかりが続いた当ブログでありました。

久しぶりの小説は新鮮でした。

 

さて、0号のスピンオフ版でありますが、

これまでの登場人物たちの少し前の様子がうかがえる内容になっています。

結婚を決意したタツと如月の物語、

フル稼働の病院を立ち上げる決意をした

大狸先生の若かりし頃の物語、

配属してすぐに救命病棟での

試練をうける若かりしイチトの物語、

独身時代のハルと登山家達の絆の物語と、

以上で4つのスピンオフで成り立っています。

 

それぞれの物語に命の誕生と終末とに

向きあうことが出来て、

それぞれが前を向いて進んで行く姿を見届けることが出来ます。

最後には気付きとなる教えのワードがありますよ。

 

ただ、イチトのひとクセふたクセある

独特の言い回しは少ないかなぁ。

これまでの登場人物に愛着があって、

それで読む分には楽しめると思います。

 

 

私なりに、公共的使命を受けて前線に立っておられる方々への

感謝の気持ちの示し方として、今回のテーマで展開させてみました。

 

「神様のカルテ」をテーマに、

公共的使命を背負って現場に立たなければならない

全ての方々に感謝の気持ちを持ち直すことが少しは出来たと思っております。

まだまだ、解決の兆しが見えて来なくて、

大変ではありますが、自分が出来ることとして、

わざわざ病院の世話になるような行為は慎むようにします。

 

全ての医療従事者の健康と安全を願いつつ。

 

 

 

【お知らせ】

明日5月1日から当ブログにつきましては、

特別企画として展開させてみます。

今まで自分自身のことに触れてきていませんでした。

これまでの怨念を出すことをせず、

バカバカしい話も交えて、

私の本来の脱力系の所を出して、

皆様方に楽しんで頂きながら

自分自身のことを紹介していこうと思います。

 

 

そしてもう1つ、3月末で一旦終了しておりました

社労士受験生向けブログ「コンポンマンシリーズ」

同じく期間限定で再開しようと思います。

 

今思いついたところでして、大したことは出来ませんが、

これまで私が掲載してきた

補足資料としてのレジュメの何点かについて、

PDFでアップすることで、自由に使えるようにして

素材を提供しようと思っています。

 

 

 

勉強したいと思っている人であれば、

受験生でなくてもどなたでもご参加可能です。

私自身が大事だと思うことを

図解したものです。

あんなもので良ければ、貰ってください。

無事に受験の日を迎えられることを願いつつ、

お送りしていきます。