令和カメテク向上倶楽部
#21『ガラス』
改めまして、ご参加&ご訪問ありがとうございました!
こんにちは!ろくまるです!
ガラス、やっぱり綺麗ですね!
ガラスを通した光。
ガラスに反射した光。
ガラスを織り交ぜた光。
ガラスは身の回りにたくさんありますが、皆様それぞれの表現、お気に入りのガラスを魅力的に作品にされてましたね!
皆様の作品はコチラから
↓↓↓
今回からカメテクカレンダーを皆様の作品から決めさせていただきます!
上記の参加者リストから、皆様の作品をじっくり観て、ぜひカレンダー投票にもご参加ください!!
投票はコチラから
↓↓↓
1/31 12:00現在
12名の方が投票してくれています!
ありがとうございます(^^)
それでは、次回のテーマの発表です!
次回テーマは…
『白飛び』です!
・ブログタイトル:令和カメテク向上倶楽部#22
『白飛び』
・ハッシュタグ:#令和カメテク向上倶楽部
・撮影テーマ:白飛びを意図的に表現する
・写真枚数:1〜3枚
・掲載写真:出来るだけ期間中(1/31〜2/27)に撮った写真でお願いします
・記事のUP:2/27(土)0:00~22:00の間
・参加表明は不要です
・参加された作品はカメテクカレンダーやカメテク復習記事等に使用させていただく場合がございます。予めご了承ください。
詳しい参加概要はコチラから↓
・動画について
カメテク開催後、参加いただいた中から、希望された方のお写真を動画にさせていただきます!
詳しいカメテク動画概要はコチラから↓
白飛びは、適正露出を越えて、明るい部分が明るくなりすぎてしまい、階調がなくなりデータが白く飛んでしまった状態のことを言います。
海が白飛びしてしまってます^_^;
一般的に白飛びは、失敗写真と言われていますが、今回はその白飛びを表現の一つと捉え作品として仕上げてみましょう!
やり方としては2つ。
1.カメラの設定で光を多く露光させる。
具体的に言うと
①絞りを開ける
②シャッタースピードを長くする
③ISO感度を高くする
④露出補正を+にする
上記の方法で露出オーバーさせると白飛びしやすい状態になります。
2.編集で露出を高くする。
RAWデータで撮って、編集にて露出補正を+にもって行って露出オーバーさせることも出来ます。
※スマホの方はグーグルフォトなどのアプリの加工で明るさを+の方にすれば同じことが出来ます。
白飛び、意図的に表現しないとただの失敗写真になってしまいますが、
意図的に表現すれば立派な作品に仕上がることと思います。
イメージでいうとハイキーを、よりハイキーにさせた感じですね^^
白飛びが似合う被写体、シチュエーションはどんなかな?と考えて
敢えて白飛びをテクニックとして撮ってみましょう!!
それでは、
令和カメテク向上倶楽部
#22『白飛び』
よろしくお願いします(^o^)/