野菜をたくさん召し上がれ
「旬菜クッキングサロンREIKO」
平成最後の料理教室楽しんでいます♪
「祝い道明寺蒸し」です!!
今年の春はまるで平成を惜しむかのように
桜の見頃の時期が例年になくながく楽しめました♪
同じく
佐賀県産の大好きな美味しいいちごも今年は
とてもながく楽しめました♪
1月教室デザート
「いちごと米粉のプリン」
美味しい佐賀県産「佐賀ほのか」と共に
2月のデザート
フィンランド伝統菓子
「ルーネべリタルト」
「いちごさん」で鮮やかなジャムを手作り♪
3月に博多阪急教室で作った
「いちごさん&菊芋のあんみつ」
3月の和食教室で作った
「いちごさんとホウレン草米粉のどら焼き」
先日お客様に作った
「ベイクドプリン&いちごさん」
佐賀県の新ブランド「いちごさん」
中まで鮮やかな赤い色
透明感のある味が魅力的な
「いちごさん」で作ったちょっと贅沢な
「いちごさんジャム」が教室で大人気でした♥
お問い合わせが多かったジャムレシピ
遅くなりました♪
~華やかで美味しい
「いちごさんジャム」の作り方~
材料
いちごさん ・・・500g
グラニュー糖 ・・・250g
レモン汁 ・・・レモン1個分
作り方
1・イチゴはへたを除き、サット洗いクッキンペーパーで
水けをしっかり押さえる
2・イチゴ・グラニュー糖・レモン汁を
ホーロー又はステンレス鍋に入れ
木べらで軽くつぶして一晩置く
3・イチゴのジュースがタップリ出たら
火にかけ中火~強火で、時々混ぜながら
20分程煮る
4・灰汁はこまめにとる。特にお菓子作りに使うジャムは透明感のある
艶と美しさを出すため、しっかり灰汁とりをします
4・透明感が出て艶ととろみがついたら出来上がり
5・煮沸した清潔な保存瓶に入れしっかり冷ましてから
冷蔵庫へ。
~大切なポイント~
*使用用途や、お好みにより煮え上がりの固さは異なります
煮あげる時間の見極めが肝心
熱いうちは、トロトロですがしっかり冷ますと固くなります
トーストやヨーグルトにかけて食べる場合や
粒感を生かしたコンフィチュール等
に仕上げたいときは煮る時間は上記より
短めでも大丈夫です。
ジャム作りは、弱火で時間をかけて煮ると
色味や風味が落ちます
イチゴの色と風味を最大限に引き出すには
強火で短時間で煮あげましょう。
今回のように
お菓子作りやパンのフィリィング
に適した固さに煮あげる揚合いは
冷水にスプーン1杯のジャムを落とし、固さを確認します
冷水に落として散らない程度に煮詰まっていれば大丈夫です
*毎日の朝食用にジャムを作る場合は
お砂糖をなるべく控えたいと思いますが
お砂糖が保存効果を高めてます
減らした分日持ちもしませんのでご注意くださいね♪
水や余計なものを一切入れず
いちご本来の味が生きてるジャムです。
佐賀県産のイチゴまだ出回っていますよ♪
新鮮でお安いこの時期に是非作って
平成のジャムを令和で楽しむのも
おつですねぇ~
お教室は
「新元号令和のお祝い膳」
で、賑わっています!!
テーマは「梅」です♪
🌸鯛の踊り串の刺し方
🌸懐紙の折り方等
伝えたい和食の楽しさ♪
平成の思い出話・・・
ご予約の皆さまお楽しみにぃ~