この問題に関して日本人の我々も、最近はニュースサイトなどで見たくなくても流れてくるから見る、

という状況に昨今はあると思うんだけれど
特に今まで無関心だったひとがパッと見で見ることに関して、
非常に害悪な戦争の事情の元にまるであべこべニュースが作られているっていう事実をまず知ってほしいと思って

自分もひとりとしてブログに書いてみた。

日本はもともと国連からさえ外されてるし、目をつけるのに最適だとして
ハマス側の組織から声かけられて、イスラエルに味方しないようにメディア上で圧をかけられている側の国だという
とりあえずこのおそろしい事実があるっていうことはひとつ心の片隅にいれておいてほしいということ。

まずパレスチナ問題について。
なんとなく、「もともとイスラム教徒のひとたちが住んでいたパレスチナという土地に
ヒトラーから迫害されていたユダヤ人たちが住むようになったから今度はパレスチナの人たちが土地追われるようになった」
っていう話だと認識してる人が多いと思うんだけれど

まずは簡単にこういってしまうと、それがぜんぜんちがう話だっていうこと。

お国の問題ってすごく複雑だから一概にこうっていうの難しいことなんだと思うし
自分も情報が、飛び飛びでチグハグにしかそろわなくてけっきょくどうなの?っていう部分はあるんだけれど
勉強しようと手にとってもそんなもんだし、

情報の入らない、隙だらけだっていうところをつく狡猾な戦略があまりに渦巻いている

ただ「イスラエルがあそこの土地をむりやりぶんどったわけではない」っていう話に関しては、

歴史的に証明されてる流れをぜんぶ追えば、ふつうにわかることを、

なぜか日本では勉強するように情報が回らなくなっているという話で
 

ひとつはそもそも戦争前も、あそこの土地はユダヤ教徒もイスラム教徒も混在する土地で、
1920年代に、イスラム教の宗教的暴動で、アラブ人たちが、もともと住んでいたユダヤ人たちを殺害し始めて、

1930年代、40年代に入るとヒトラーとかにたくさんのユダヤ人が殺されて

ここまで殺されたらもう黙ってられないと、アラブ人たちに反撃するようになって

いままでおとなしくて殺され放題だったユダヤ人が初めて暴動起こしたら

あっさりかんたんにアラブ人たちは脅えて出て行って、

そのときがタイミングになって建国されたのがイスラエルだっていう。

 

なぜかそれを、ヒトラーがユダヤ人を殺した、ヒトラーがユダヤ人を殺した、とは

世界に話が出回ってはいるけれど、そもそもアラブ人たちがユダヤ人たちを殺してた、っていう話は

あんまり出回っていなくて、まるで、ヒトラーに大量虐殺されたことを

アラブ人に八つ当たりして、アラブ人を殺して、イスラエルを建国して乗っ取ったかのように

なぜか集団で歴史を勉強しないで、なんとなくそんな感じ、っていう説明をするようになっているという

 

戦争後も、名前は「イスラエル」には変わったけれど、

そもそももともとはイギリスやフランスの領土として、国が存在しなかった、

具体的にイスラム教徒のひとの国、アラブ人の国、なんかじゃなかった、

フランスやイギリスの領土だった、

それをフランスやイギリスからイスラエルという国に変わったからっていったい何に変わるっていうんだ?っていう

相変わらずもともと土地にいたアラブ人の人は住んでいるという話もあるし
とはいっても、たしえば2割ユダヤ:8割イスラムの比率が 8割ユダヤ2割イスラムに反対にひっくり返ったのなら
もともとその地にいままで住んでいた人で確かにまったくの一般の人で、

巻き込まれて、今まで通り生活できなくなった人も

いざこざでいるんでしょ?っていう話かもしれないけれど

そんなことにはならないように
そこは国連がどうにかするはずだったのに、

国連がきちんと機能していなくて、国連にぜんぶの問題がどうのこうの...っていう話もあると思うんだけれど
それはそれで本当に実際に実在する問題なのかもしれないけれど

いやそれがパレスチナ人と名乗る人の身元調査すると、実在するのどうかさえ疑わしいらしい

ガザ地区に住んでいる人の身元は半分はサウジ人、半分はエジプト人という証明があるらしくて、

パレスチナ人って誰のこと?っていう話らしい

パレスチナ難民というのは、基本的にいって、それは戦後の話であって、

日本でいうところ、「広島と長崎に原発が落とされて、いまも苦しんでいる人がいます!寄付をお願いします!」と

この令和の時代に海外に向けて発信しているのと同じことで

このおかしな話に関して、日本からあまりにも遠すぎるということで、おかしいということにピンと来なくて、

よし、そうなのか、と寄付をしてしまう。

パレスチナ難民なんて、この時代に存在しないはずなのに

一体80年も経ってから、パレスチナ難民っていうのはどこから来たのか、

まさしくハマスが戦争のために用意した存在でしかないという話。


何もその事情を知らない人が思っている以上に
ハマス側の勢力っていうのは、まさしくファンタジーの世界にしか実在しないとでも日本人が思ってるような

狡猾な、悪魔の生み出した悪魔でしかない、とんでもない戦略のもとにこの戦争っていうのは起きているということ。


軍事戦略として、「かわいそうな難民」を意図的に生み出しているのは
イスラエル側でもなく、国連のせいですらなく、すべて、ハマス側のイスラム教過激派勢力の自作自演だという。

問題の本題として、
難民っていうひとたちは生まれないように別に配慮はあったはずなのに
「パレスチナ難民」というのはそれが突然「難民」として現れるようになったひとたちだという。

まず宗教の問題にピンとこない人へ、
エルサレムっていう土地はどういう土地かというと
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地と呼ばれていて
さらに補足で書くと、もともと聖書という書物は、ユダヤ人たちによるユダヤ人の書物で
キリストが生まれたあと、キリストが救世主として新しく派閥がわかれたものがキリスト教で、
その後に700年経って、世界が荒廃して時代や文明が退化した時期に、これが真の救世主だとして立ち上がったのがイスラム教。

もともとはユダヤ人の地、それをキリスト教徒が奪い取って支配して
それをキリスト教徒たちからイスラム教徒が奪い取って支配して
長年の間、最近ではイスラム教徒が支配していたのに

またユダヤに奪われた、エルサレムをもういちど奪い返すんだ!とイスラム教の過激派からの声掛けがあったのなら、
世界の1/4はイスラム教徒というくらいにイスラム教っていうのは多い宗教なので
そんなおかしな話に乗る人はいないとはこない。いろんな角度からいろんな組織化して、あつまってくる人はいる。
なんも事情を知らない日本人が考えている以上に

膨大な宗教という戦略で、そんなことかできてしまう。

「中東のなんかそこらへんの問題」ととらえるには世界の1/4もの人口がイスラム教っていうことを

そもそも日本人はピンと来てない。

 

イスラム教の過激派の中でも過激派は、すべての人間がイスラム教に改宗しなくては平和にならない、
この世のすべての人間がイスラム教に改宗するために、世界戦争は起こる、これは聖戦だ、といって

世界中で「イスラム教に改宗するように」というテロを起こしている

 

簡潔にいうと、イスラム教徒にならないのなら、死ね、という、

この脅しが、発展途上国には通用してしまっていて、『世界の1/4がイスラム教』と聞いてピンとこないのは

所謂、発展途上国、情報のいきわたらない、貧しい暮らしをしている人たちが

脅されてこぞってイスラム教に改宗しているという

この世界的な、警報が必要な事態の中で

日本人も何人かは殺されているけれど、ほとんど被害は受けていないからピンと来ていない。

 

ハマスっていうのはイスラム教過激派という大元のひとつにすぎないけれど

イスラエルを攻撃しているのも、大元の根源の、イスラム教の世界征服という目的のただ一部に過ぎないという

 

イスラエルっていうのは不運にもその戦闘の前線にたって、いまひとつの防波堤の役割を背負わされてる国であって

日本は、なんにも関係ない国だと思って

あべこべの情報操作、で「何」を擁護して、いったい「何」を責め立てているのか、

日本でも、自分たちが「なに」言動しているのかも知らずに、

ハマスを擁護したり、イスラエルを非難したりしている。

まったくの話があべこべで。まったくの気味の悪い話で。

まず、イスラエルで暴動を起こすアラブ人のひとたちに対して、

日本人はなんとなく、「イスラエル側も攻撃したりしてるし、どっちらもどっち、言い分はあるんだろう」という風に

捉えていると思うけれど

それが不思議な話で、暴動を起こしてるようなひとたちをとらえて、身元を調査すると

身元もわからないような人たちばかりだという。

たったのひとりからも、「代々の曾祖父母、曾曾祖父母がこの地に住んでいて、土地を追い払われて...」

なんて、日本人が聞いて、納得したいような話を話す人は、たったのひとりすらも見つかっていないらしい。

私はパレスチナ難民です!って話す人も、身元を実際調査すると、この土地になんか一切住んでいないことが

わかって、自分のおじいちゃんはおばあちゃんが誰なのかさえわからない、身元がわからない、

所謂困窮しているようなひとたちが、洗脳されて、煽動されて、じぶんたちはパレスチナ人だ!と

嬉々として暴動を起こすようになって、ハマスの駒として、動くようになるらしい。


そうして「パレスチナ難民」として存在しているひとは、
あまつさえは、もともとは存在しなかった、アラブとか別の国の過激派から
突然やってきて「パレスチ難民」として扮しているひとたちだという。

巻き込まれて、ひどいめにあってるという人事体は実在しないとまでは言い切れなくても
たとえもし、とつぜんここには住めませんよ~っていうことが起きていたとしても
そんなにみすぼらしいことにはならないように、配慮はあるはずなのに
むしろ国連のせいにして、
なるべくみすぼらしく、かわいそうに見えるような姿に自分たちを作り上げることで
武装勢力を立ち上げるために、イスラム教の過激派として市民として存在することで、

援助金集めに協力しているひとたちで

日本はこういう情報が行き届かないし、金はいっぱいあるし、格好の獲物として最適なお魚さんの国なので
日本に「パレスチナ難民にご協力を!」といえば簡単に武装勢力のお金が手に入るので
日本は目をつけられて、意図的に、イスラエルがなるべく悪者に見えるようにメディア上操作されているという。

最近ではそんな日本の援助物資をあざ笑うかのように、山積みになった日本のマークがついた支援物資の前に
イスラエル人が拉致されている写真が上がったことで、ネットで話題にもなっていたけれど

まずイスラム教の過激派っていうのは、なぜにこうもまさしく悪魔が生み出した悪魔、こんなものが実在可能なんだ?という
おぞましくなるものだけれど、簡潔に書けば、男が好き放題女をレイプしまくって殺しまくっても、男は無罪、...みたいな話がわかりやすいと思うけれど、女や子供は男の所有物で、自由に殺して好きにしてかまわない、

もっといえば、イスラム教では女は9才から結婚ができて、40代の男が、9才の女の子と結婚をして

性行為を拒んだとして、9才の子の首をはねて、または、同じく40代の男と9才の女の子が結婚して

無理やり性行為をしたせいで、9才の子が子宮破裂で死亡、男は神の目前で正しいことをしているという、

こんな教えをしているイスラム教が、これが神の教えだと言って、

イスラム教の信じる神に、エルサレムを取り返すんだといって、

イスラエルを攻撃しているんだということを、

もっとすなおな感情や感性からしても、この事実がどういうことかって認識してほしいものだね


過激派が暴れまわってるニュースとかが各地でも流れていると思うのだけれど、
ハマス側の組織も、最近のニュースでは、音楽フェスでドイツ人の女性を拉致したりとかが上がっていると思うんだけれど、
もはや悪魔に身をささげることしか考えてないとしかいえないくらいのただの悪意によるテロ行為を繰り広げていて、
これを「聖戦」だと言い、「イスラム教がエルサレムを奪還することこそが!神の使命だ!」といって、こんなことをしている
もしやどんな知的障害がある人間でも、幼い子供でもわかるような話ではないだろうか、
寝たきりの認知症の人だってあんまりのことにびっくりして飛び起きて逃げ出すくらいの
どうしたら実在することが可能なのかわからない、

悪魔の作り出した悪魔、そうして「聖戦!」「エルサレムを取り返すべき!」といって
こんなに長引く戦争を作り出して、
これでどう、イスラエルとハマス組織との間に、中立だといえるんだ?

どうしたらイスラエルが悪いことをしているという発想を可能にするんだ?という

日本のメディアがどう操作されているかっていうと、これだけひどいハマス組織を、

「そこまで悪く書かない」というところにある。
これだけ真っ黒で、悪意に満ちているものを、「黒とは言えない部分もある」という一言を書くだけで
どれだけ脅威的か?っていう、それを、実際に行っている。

一見、「わたしは中立です」といえばふつうのことを言っているように見える。
これは日本人が本当によく使う上等手段だと思うのだけれど
加害者と被害者がいる場合、加害者は逮捕をして裁くべきだし、被害者は擁護すべき。それを
「私は中立です」というたったひとことをいうだけで、

どれだけ「私は加害者の味方です」と言っている脅威を生んでいるか、日本人がよく使う上等手段。
それが、実際よく、行われているなと思う。

知識がないことをいいことに、実際のものごとがどういうものだったのか?という事実をうまく濁すことを可能にしてしまう。

そのもうひとつはなるべく情報を少なく見せる。ということ。ただでさえ情報が入ってこない日本に、
なぜか「イスラエルがガザ地区に向けて攻撃」という側面だけを見せる。
ハマス側からのテロ攻撃をさんざん受け続けて、戦争法違反どころか、ただの犯罪。それを全部スルーして報道されずに
はたまた全部はスルーせず、丁度イスラエルと張り合っているという風に見せるくらいの同じ数だけ見せるという、
それをたった一回イスラエルが反撃すれば、その様子は「イスラエルがガザ地区を攻撃」と放送される。
「イスラエルいじめ」というのがわかりやすいような言い方での報道を、それを何度も繰り返している。

いつから、どうで、どうだったか、という知識に私も乏しいけれど、

そもそもガザ地区はもはやすでに、何年も一般市民は出て行くように勧告されていたはずで
それでもでていかない人が残っている。

ガザ地区をイスラエルが占拠しているという言い方が間違っているという話があったけれど
そもそも占拠なんかしていない、むしろでていくように勧告している、
むしろ一般市民が、ガザ地区から避難してでていったら、ガザ地区が空になるわけではなくて、
でていった分だけ、アラブとかのイスラム教過激派組織が、ガザ地区の中にやってきて「一般市民」として住み移ってきて
むしろガザ地区の人口は増えているかもわからない。自ら肉の壁になって死ぬこと。

それを聖戦として正しいこと。と教えられて、
ガザ地区の市民になる人が、たくさんいるのだから、

そりゃ、戦争の犠牲になんかなりたくないふつうの一般市民であるイスラエル側には死者数少ないけど、
自ら死にに来る人がたくさんいたら、「パレスチナ難民」の「一般市民」の死者数は多くなる、

それを愚の骨頂のように、死者数のパーセンテージを持ってきて、
でも!何をどう言おうが!
イスラエルはこれだけ被害者が少ないのに、パレスチナの一般市民の死者数はこんなにたくさんいる!
実際にこの数が証明している!
イスラエルが大量虐殺をしている!という風に煽る、
長年にわたって計画されていたイスラエルへの誹謗中傷作戦、そしてこの作戦は実際に成功しているらしい、

「イスラエルがカザ地区を占拠している」という嘘の情報が出回っているというけれど
むしろ、占拠していたのであれば、こんなことは起きなったし
占拠していないから、人の出入りはたくさん生まれていて、聖戦の死者として身をささげたい過激派の人、どうぞ入居大歓迎!となってこういうことが生まれている。

そんなこと可能なのかって
それがイスラム教は世界で1/4もいて「聖戦」だとうたっているのだから、募ることで可能にしている。
すべては世界人口の1/4も存在する大きなイスラム教という宗教の、過激派による膨大な自作自演の戦略で存在しているのが
このパレスチナ問題。
 

もっと書きたいことはやまやにあるんだけれど

 

あまりにも胸が痛くなってきて書けないのでこの辺で。