胆管ガンを治療中の母が受診日に受診しなかったとの連絡を受けてからのドタバタで、木曜日の夜に実家に帰っておりました。







まあ今回もいろいろありましたが、落ち着いてくれたので高松に戻ってきました。

前回の投稿で優しさを受け取ることにしてるって書きましたが、受け取っておけば後々たくさんの人が助かるのだなぁと、今回の帰省で度々感じました。

いろいろなことが重なって今の状態があり、たぶん一般的には私の実家は幸せではないのだと思います。長文のブログを書きましたが限定公開にしていて、消すかもしれないしアップするかもしれない(Facebookで読みたいと言ってくれる人がいたので公開しました)。







高松に帰ってから畑へ行って作業していたら、自分がやりたいことをやれていることの幸せが身にしみて、涙が溢れて止まりませんでした。本気で向き合うと決めて取り組む姿を見せていたら、ハチやアリが嫌だから水やりはいかないと言っていた長女が水やりすると言ってくれたり、主人は何か手伝うことある?と手伝いに来てくれたり。ブログでフォローしている方からニラの花芽が美味しいと聞いて食べてみたら美味しかったり。






なんて幸せなんだとまた涙が溢れます。

人は老いるものでいつかは亡くなるけど、それも自然の摂理。今回は亡くなっていてもおかしくない状況だったけど、いろいろとタイミングが良かったので命が続いている。

人生最後をどんなふうに終わりたいのか、母は反面教師で私に幸せに生きる方法を教えてくれている。おかげで、私は私の人生を楽しんで生きていく選択ができました。

次の教えは何が来るんだろう?母は最後に何を見て何を想うのだろう。

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