こんな拙い日記を読んでいただき
クローバーありがとうございますクローバー

2018年2月スキーで怪我をした旦那が
膝の手術のために受けた検査で
5月に肺腺ガンを告知されてから
2021年4月30日に旅立つまでの
ブログを書いていました

今後のブログは
私がいつかまた旦那に逢えることを信じ
前を向いて生きていくために
日々の出来事や想いを綴っていきます
2021/6/13(日)四十九日法要
2022/4/30(土)一周忌法要
2022/11/30 19回目の月命日
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

19回目。
だいぶ元気に過ごしている。
でも、どこか生きることに諦めてる自分もいる。

こないだ両親と長野旅行に行ったとき、ものすごく狭い道で対向車とすれ違わないといけなくて、片方が崖という状況になった。

母親が運転手の父親に「気をつけてね、3人で車ごとコロンなんてなったら大変」と言った。

そのときに私がふと思ってしまったこと。
3人で一緒に逝ってしまうならいいかもと。

私は旦那のもとに行きたいけれど、両親にこんな悲しい思いはさせちゃいけないなと思っていて、両親がいるうちは私も健康に気をつけ、元気に生きようと思っている。

でも両親を見送ったらいつでも...という気持ちがあるので、3人一緒なら...と思ってしまったんだ。

もちろん自ら落ちてほしいとかではない。
避けて避けて頑張って避けて、でもそうなってしまったなら3人一緒なら許されるかなと。

でもそしたら親が私に申し訳ないって思っちゃうんだろうな。

ま、とにかく生きてる限りは頑張って生きる。
そう思っていることに変わりはない。
そうしないと旦那に「1人でよく頑張ったね」って褒めてもらえないからね〜。

受け取りの関係で少し前にお花を頼んだくらいで特に何か特別なことはしてないけどね。


次の命日は20回になるんだなぁとしみじみしてしまう。