こんな拙い日記を読んでいただき
クローバーありがとうございますクローバー

2018年2月スキーで怪我をした旦那が
膝の手術のために受けた検査で
5月に肺腺ガンを告知されてから
2021年4月30日に旅立つまでの
ブログを書いていました

今後のブログは
私がいつかまた旦那に逢えることを信じ
前を向いて生きていくために
日々の出来事や想いを綴っていきます
2021/6/13(日)四十九日法要
2022/4/30(土)一周忌法要
2022/6/30(木)14回目の月命日
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

14回目の月命日のお花を受け取ってから出かけた。

場所は美容院。
髪を切るわけではなく、染めるだけ。

ここ2〜3年、私の髪は旦那が切っていた。
別に美容師なわけじゃないんだけど、器用で自分の髪を切ったり、旦那のお母さんがいた頃はお母さんの髪も切っていたみたいで。

お金節約というのもあるけど、夫婦のコミュニケーションという意味合いも大きく、そうしてた。

旦那に髪を切ってもらったのは2020年の年末。
そして旦那は2021年の4月30日に亡くなった。

旦那に切ってもらってた髪の毛を他の人に切られるのが嫌で、それから今まで髪の毛は切ってない。

もちろんいつか切らないといけない。
だから三回忌が終わったら切ろうと思ってるよ。

で、今回は染めに行った。

旦那がいたとき「美容院いっておいで、白髪が目立つようなって来たから染めておいで」と言われていた。

でも切りたくないから、なんだかんだと行かずにいた。

そして旦那が亡くなり...

旦那の葬儀にこの髪じゃいけないと思って、美容院に行ってカラーだけしてきた。
絶対に切らないという強い意志を持って行った。
切った方がいいと言われても断固断ると決めて。

旦那を1人にしたくないから、親に来てもらって美容院に行った。

それ以来の美容院。
今回もカラーだけ。

だいぶ伸びた髪を普段は結んでいるんだけど、会社で下ろしてみてたとき、トイレに行って鏡を見たら白髪が目立つガーン
会社のトイレの電気がとても明るくて、白髪がはっきりと見えてしまってね。

旦那に「染めてこい」と言われるだろうなぁと思って行って来たよ。

「カラーだけでいいんですね」と念を押され「はい」と力強く答え、カラーだけしてもらった。

三回忌のあとはさすがに切らないとなぁ。
今もだいぶ長いし。

そして夕飯は実家へ。
冷し中華だった。

両親はこの前々日〜前日で伊豆に旅行に行ってて、お土産ももらった。

日曜日はいつもの通りダラダラ。
ダラダラ。

ダラダラ。

そして休みが終わった。