こんな拙い日記を読んでいただき
クローバーありがとうございますクローバー

スキーで怪我をした旦那(2018.2.10)
膝の手術のために受けた検査で
肺腺ガン ステージⅣを告知される(2018.5.2)

現在、キイトルーダ16回投与
肺気胸でドレナージ処置(2018.6)
左膝前十字靱帯再建手術(2019.2)

このブログは
私が旦那の前で笑顔でいるために
前にススムために
日々の出来事や想いを綴っています
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

あの日から1年。

今、こうして笑顔で幸せに暮らしていることなんて、そのときは想像できなかった。

ただただ絶望。

余命を聞いたわけではないが、ステージⅣという響きから、旦那と2人で1年後を迎えられるとは思えなかった。

肺気胸になったこと、キイトルーダの副作用でかゆみが強く出たこと以外は何もなく、穏やかに過ごして来られた。

そしてキイトルーダも効いてくれて、原発が小さくなっていることはもちろん、転移したところにおいてはもうわからないくらいとのこと。

そろそろCTを撮る頃なので、もっともっと小さくなっているはずだ!!!!!!

言霊を信じ、言い切ってみたウインク

でもやっぱり検査のときは緊張する。

3週間に1度の通院のときも、血液検査は大丈夫かな、レントゲン大丈夫かなと心配になる。

次もきっと大丈夫爆笑

元気なうちにできることをやろうビックリマーク

悲しいけれどそう決めて、2人でいろんなところに行った1年後だった。

病気のことがなかったらきっとこんなにお出かけしていないと思う。

ハワイも絶対と言っていいほど行ってないと思う。

今、絶賛執筆中の九州は...

そこは病気じゃなくても行ってたかな。

いや、病気じゃなかったら旦那はこんな長期に休めないはずだから、やっぱり病気のことがあったから九州にも行けたね。

薬が効いていることに感謝。
痛みや苦しみがなく暮らしていられることに感謝。

たまにイラッとしちゃうこともあるけど、それもとても大切な2人の時間。

大切に大切にしていきたいドキドキ