こんな拙い日記を読んでいただき
クローバーありがとうございますクローバー

スキーで怪我した旦那(2018.2.10)
膝の手術のために受けた検査で
肺腺ガン ステージⅣを発見(2018.5.2)

現在、キイトルーダ13回投与
肺気胸でドレナージ処置(2018.6)
左膝前十字靱帯再建手術(2019.2)

このブログは
私が旦那の前で笑顔でいるために
前にススムために
日々の出来事や想いを綴っています

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

入院4日目、術後2日目の旦那。

仕事中にメールが来て、シャワー浴びていいって〜とか、リハビリやるよ〜とか、知らせてくれた。

残業して会社を出たときに電話をした。

ありがたいことにまだ個室にいるので、電話ができる。

松葉杖で歩けたとか、ご飯ほとんど食べられたとか、昼間は下まで買い物に行っていいからコーヒー買いに行ったとか、夜はエレベーターホールまでしか行けないけど行けるようになったから見送りできるよとか、いろいろ報告してくれた。

で、私が親戚のおばさん(私側の)がお見舞い行きたいって言ってくれたよ〜と言い、まぁすぐ退院するからいいよって言ったから来ないかもしれないけど、そういうふうに言ってくれたよって報告した。

あとはこの日も両親が私を迎えがてら病院に来ることも伝えた。

すると「ありがたいねえ、目頭が熱くなっちゃうよ」と言った。

嬉しいんだなぁと思ったら、本当に電話口で泣き出した。

全然平気だったんだけどなぁ。
なんかいろいろ報告してたら,..
順調に回復できて良かったなぁって思っちゃって。

と言った。

あまり不安を口に出すタイプではないけど、やっぱり不安だったんだろうな。

初めての手術だし、いくらがんセンターの先生がOK出したとはいえ、肺ガンなのに全身麻酔って怖かっただろうな。

病院着いてから聞いたら、
「手術して動けなくなっちゃって、手術しなきゃよかったかなとかも思っちゃって」
と言っていた。

歩けるのがとても嬉しかったみたいで、私に飲み物を買ってきてくれたり、部屋をウロウロしたりしていた。

嬉しかったというよりは飽きてるだけかもしれないが。

リハビリの先生も「これだけ歩ければ大丈夫だ」と言ってくれたり、整形外科の先生も、足を上げたときに「術後2日でここまで上がるのはすごい」と言ってくれたりしたみたい。

前の仕事を辞めて体力が落ちたとはいえ、やっぱり長年肉体労働をしていたからそれなりに体力あるんだねぇと思った。

日に日に回復して行く姿に私も嬉しくなる。

両親も喜んでた。

順調で良かった照れ