こんな拙い日記を読んでいただき
クローバーありがとうございますクローバー

スキーで怪我した旦那
膝の手術のために受けた検査で
肺腺ガン ステージⅣを発見

現在、キイトルーダ12回投与
肺気胸でドレナージ処置(2018.6)

このブログは
私が旦那の前で笑顔でいるために
前にススムために
日々の出来事や想いを綴っています

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

今日、旦那の病院に行った。

検査が終わり、診察を待っているとき、私の前を通り過ぎて行った人がいた。

はてなマークはてなマークはてなマーク
友達に似てる。
まさか。

向こうも少し歩いて振り返った。

お互いマスクをしていたけど、すぐにわかった。

「なんでこんなとこで会うのぉーえーん」と私が言った。

そう、旦那の病院はガンの専門病院だから。

どうやら友達本人ではなく、お母様のようだけど、それでもここで会うなんてガーン

お母様も、ガンではない手術をするときに発見されたという、旦那と同じパターンだった。

でも見つかったのは転移した場所のガンで、原発はまだわかっておらず、この病院を紹介されたみたい。

原発がわかってないからまだ治療方針も決まっていない。

とっても不安だと思う。

私も、旦那が肺ガンであることはわかってるけど、今後どんな治療をしていくのはてなマークとすごく不安だったし、治療方針が決まっても治療が始まるまで不安だったし、治療が始まっても薬が効くかわかるまで不安だった。

今も不安が消えたわけじゃない。

病院に行くたびに、悪くなっていたらどうしようと不安になりながら行くし、旦那が少しでも咳をしたらガンの症状なんじゃないかと思うし、どっか痛いと言ったら転移しちゃったんじゃないかと思うし、不安は消えない。

たぶんずっと。

今度ゆっくり話そうね〜照れと言い、友達と別れた。