すごく難しい言葉の数々です


いちど自分についてひろく

浅くそして深く掘り下げて
アレコレ考えてみるけど



未だに自分のことがよく
わかりません


自分で自分の事が分からない
のに他人のことが分かるはず
がないんだ


とまた心を閉ざしてしまう


そんなことの繰り返しです


子どもを自死で喪う


それ以前から自分は世間を
憎んでいました


ほんとうは進学してもっと
勉強がしたかった


けどお金がない


周りはただなんとなく
将来がみえないから


とりあえず進学しとくか


そんなすがたを見て


羨ましいを通り越して

なに甘えちょうだ


いつまで親のすねかじっとるだ


いいかげんにしろ


ほんと世の中大概にしろや



自分の道を歩いていけや


そんな反発心

反骨精神の持ち主でした

まさに

うっせぇわの世界ですね


だから


夫が親の薦める農業大学👩‍🌾に
進学したことにすごく憤りを
感じていました


そんな自分なのに


自分は息子に同じことを
してしまいました


岡山県の医療専門学校を
薦めたことを



もし

もしも


あのとき


息子が本当にしたかった
ことを応援していたら


今もまだこの世で生きて
いてくれたかもしれない


そう思う自分と


いいや


この何の変哲もない日常


そしてコロナ一色の毎日


毎日苦しくて心がいたい


お母さん俺心がいたくて
苦しい


そう母親の私に言ってくる
のかな


だから遅かれ早かれ息子は
彼方の世界へ逝くんだ


そう思わないとやりきれ
ません


自分は息子が自死してから
生きるとは


なんの為に生きるのか


人生って何の意味がある


そんな言葉をもとめて
あちこちに彷徨っていた
気がします






さいきんめぐり愛ました

それ以外の人生なんて


ありえない



そうかもしれませんね

まだまだ振り返ってみたい