警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」
前編記事『未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終』より続く。
▮警官が「大麻パーティ」
なぜここまで旭川警察は腐敗してしまったのか。背景には道警全体に蔓延している「隠蔽体質」があると語るのは、長年、情報公開請求によって道警の不祥事を追及してきた札幌在住のライター・小笠原淳氏だ。
「道警の現役警部が覚せい剤密輸や拳銃摘発の『やらせ捜査』に関与していたとして逮捕された『稲葉事件』('02年)以降も、道警ではさまざまな不祥事が起きていますが、隠蔽体質はまったく変わっていません。『不祥事は隠せる』という驕りにより隠蔽が生まれ、組織的な責任の検証も行われないので警官のモラル低下にも歯止めがかからないのです」
小笠原氏によると、道警では今年4月にも遠軽署の警官2人が「大麻パーティ」をして書類送検されたが、事件当初所属や氏名は公表されず。同月にはさらに、北見方面本部監察官室長の警視が温水プールで泥酔して保護される事件もあった。この警視は頻繁に泥酔トラブルを起こしていたという。
「そんな人物が組織を監視すべき監察官のトップに就いていた。道警はそういう組織なのです」(小笠原氏)
▮「稲葉事件」の当事者が語る
道警の体質が顕在化したのが、今回の内田被告の事件であり、旭川署の「口止め工作」だったのだ。前述した「稲葉事件」の当事者である元道警警部の稲葉圭昭氏が、自戒を込めて語る。
「旭川署の刑事は内田をS(スパイ)として使っていたのでしょうが、私が現役だった'90年代はSの運用は厳格に行われており、警察の飲み会に誘うこともないし、ましてや肉体関係を結ぶなどありえなかった。かなりのモラルハザードが起きていると驚きを隠せません。
私の事件でも結局、道警は組織的な関与を認めなかった。連綿と続く隠蔽体質が、今回の事件を招いたのです」
X警部補らの処分は未だ発表されていないが、トカゲのしっぽ切りをするだけで組織の体質を改めなければ、腐敗はますます進んでいくだろう。
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ネットの反応
⬜️北海道:警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」
— フィフィ (@FIFI_Egypt) July 30, 2024
なぜここまで旭川警察は腐敗してしまったのか。背景には道警全体に蔓延している「隠蔽体質」がある…https://t.co/4KIrwIKqMV
鹿児島県警ごときには負けではおられぬと横綱の意地を見せる道警であった/警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社 https://t.co/1XybEsHcqM
— H.イワシタ IN THE WASTELAND (@iwa_jose) July 30, 2024
大麻でハイになると服脱いじゃうという印象操作。
— Z李 🇺🇦 NO WAR 🕊 (@ShinjukuSokai) July 30, 2024
裸になるのはポン中だぞ。
警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」(現代ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/jPuBXYn7pA
【昔からひどい組織でした】警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」(現代ビジネス)https://t.co/e6Yn5x8loU 『不祥事は隠せる』という驕りがあり、警官のモラル低下にも歯止めがかからない。
— TOCHINAI Shin (@5goukan) July 31, 2024
だめだこりゃ。
— tkat0712 (@tkat0712) July 31, 2024
警察官もキャリア組だけでなく一般職も定期的に全国(少なくともブロック内)異動を導入すべきでは?
警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」#Yahooニュースhttps://t.co/ABn0Q3LPtF
警官が「大麻パーティ」で書類送検
— ゲストグループオーナー社長です人が集まる場所作りとアレを目指しています。宜しくお願いします (@satominokaiya) July 30, 2024
北海道警で不祥事相次ぐ!
えっ!なんでお前ら警察官だけ書類送検で済むん?おかしんやん!一般人その他の人はきっちり起訴されてるのに、お前ら身内にどんだけ甘いねん!もう日本の警察も終わりやな
pic.twitter.com/nxNFq2iI6m
【話題】警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」
— まめ🐼海外駐在x海外MBA→??? (@chuzaiina) July 30, 2024
旭川警察、腐敗しすぎやろ😇
背景には、北海道警察全体に蔓延している「隠蔽体質」があるとも🐼
↓稲葉事件… pic.twitter.com/A40lS2wrMy
北海道警察、犯罪の温床に
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@gtt214214214) July 30, 2024
税金から給料を貰ってる反社の異名
旭川中2いじめ凍死事件
内田梨湖事件
内田梨湖と不倫事案
監察官室長警視が泥酔トラブル
警官が大麻パーティ
こんな恥知らずの北海道警察が統治する自治体、怖くて住めないよ pic.twitter.com/t3O8fe96Xy
【旭川 神居大橋 事件】⑥内田梨瑚被告はS?「捜査の一環として…」逃げ切りを謀る警察! SP探偵事務所・岸本代表の近況【小川泰平の事件考察室】#... https://t.co/pjcYdgIYoV @YouTubeより #旭川女子凍死事件の再捜査を求めます 引用失礼致します🫡
— なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) July 30, 2024
殺人犯内田梨瑚は暴力団関係に顔がきくそうです🫡 pic.twitter.com/ChiJxc071D
#北海道警察
— 下弦月 (@yuesabu9046) July 30, 2024
警官2人が「大麻パーティ」をして書類送検されたが、事件当初所属や氏名は公表されず。同月にはさらに、北見方面本部監察官室長の警視が温水プールで泥酔して保護される事件もあった。
旭川では日着とどんちゃん騒ぎ
児童買春、副署長不審死
道警本部長!
隠さずに組織改変しなきゃ💢
ウッペツ川の事件の後、児ポ法などに抵触する証拠を押さえたのは、
— カルシファー (@Cal_Lucifer_166) April 22, 2023
「旭川中央署 少年課」
動画や画像を保存していた事実を掴んでも、証拠不十分で14歳以上を逮捕せず。
当時の署長はこの3月に退職となっているようだ。#旭川女子凍死事件の再捜査を求めます#旭川中央署 pic.twitter.com/5WC3AUA3lN
●既にマフィア化して犯罪の元締め組織になってるよ。
●日本で一番悪い奴ら
●旭川を犯罪特区にすべき
●むかし映画になった事件があったくらいですからね組織ぐるみでしょう
●日本全国ほとんど無法地帯化しますね。
警察を取り締まる民間機関が、必要な国になりましたね。
●アウトローすぎる北海道警察の不祥事が止まりません。
●書類送検で済ましていいのかね…
●旭川は昭和からヤクザが支配していたんだよ
あまりの治安の悪さに札幌へ避難して来た道民が大勢いる
●世界で一番悪い奴らみたらこの状況も納得する。
道警の倫理感やばすぎるし、たぶん稲葉事件から道警の体質は何も変わってないんだと思う。
●北海道警で不祥事が相次いでいるとのことです。今年4月には、遠軽署の警官2人が「大麻パーティ」をして書類送検され、また、同月には北見方面本部の監察官室長が温水プールで泥酔し保護される事件もあったとのことです。