【最終報告書を公表】旭川いじめ問題 自殺の背景は「不明のまま」 | 日本を守り隊-国防はお茶の間から

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北海道・旭川市の公園で女子中学生が遺体で見つかった問題で、第三者委員会の最終報告書が公表されました。

生徒の死の背景にいじめがあったかどうかについて、最終報告書では明言を避けています。

(旭川市教育委員会 黒蕨真一教育長)「ご遺族に対し、多大なるご心痛とご負担を与えたことに、心から深くお詫び申し上げます」

旭川市教委の黒蕨真一教育長は、最終報告書の公表を受け陳謝しました。

旭川市の中学校に通っていた廣瀬爽彩さんは去年3月、公園で凍死した状態で発見されました。

最終報告書では、廣瀬さんの死を「自殺」と認定。

一方で自殺の背景に、いじめがどの程度関係していたか「明らかにできるほどの情報を得られなかった」として「不明である」と結論づけました。

これに対し、遺族側は所見書で「理解に苦しむ内容であるのみならず、無責任とのそしりを免れない」などとして再調査を求めています。

遺族側の意向を受け今津寛介市長は、市長直属の第三者委員会を設置して再調査すると表明しました。

 

 

 


旭川女子中学生いじめ問題 第三者委最終報告…自殺の原因は「不明」 教育長陳謝の一方、市長は再調査を表明


 

旭川で起きた女子中学生のいじめ問題で、20日、第三者委員会の最終報告書が公開されました。

自殺の原因は「不明」としていて、旭川市の今津寛介(いまづ・ひろすけ)市長は、直属の新たな委員会で再調査することを表明しました。

去年、旭川の公園で凍死した状態で見つかった廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんが、いじめを受けていた問題。

旭川市教委は、20日の市議会で、第三者委員会の最終報告書の内容を公表し、教育長が陳謝しました。

旭川市教育委員会 黒蕨真一 教育長

「ご遺族に対しまして、この間多大なるご心痛とご負担をおかけしましたことに、心から深くおわび申し上げます」

市議会に公表された最終報告書は、学校での爽彩さんの様子や市教委と爽彩さんの母親との面談内容などの記載でも「黒塗り」された部分がありました。

「黒塗り」があったページは全体の7割以上に及びます。

この最終報告書で、第三者委員会は市教委や学校に対し、「法律の理解が欠けていた」と指摘。今回の一連の問題は「いじめ問題に、しかるべき対応をしてこなかった歴代の市教委の怠慢がもたらした」とも指摘しました。

しかし、爽彩さんの死を「自殺」とした一方で、その原因に、いじめがどの程度関係していたかについては、「不明」と明確な判断を避けました。

旭川市 今津寛介 市長

「なぜ、当時の学校、市、教育委員会や私たち大人は彼女を救うことができなかったのでしょうか。強い決意をもって市長直属による再調査を実施する決断をいたしました」

すでに最終報告書の提示を受けていた遺族側は、第三者委員会の調査について「専門的知見を欠き」「厳しく批判されるべきもの」と所見書を出し、市長に対して新たな専門委員会での再調査を求めていました。

 

 

 

 

 


今津ひろすけ(旭川市長)
@Hirosuke_I

先般9月12日、市教育委員会を通じ、旭川市いじめ防止等対策委員会からの答申となる「いじめの重大事態に係る調査報告書」として、本文159ページ、資料4ページ、合わせて、ご遺族並びに弁護団から、この調査報告書に係る所見書として、本文71ページ、

資料136ページにわたるものをそれぞれ受け取りました。なお、議員各位のお手元には、調査報告書、並びに、ご遺族側から提出を受けました所見書23ページの概要版を配布させていただいております。

12日から、今日までの間、調査報告書と所見書、それぞれの見解をしっかりと精査させていただきました。そして、本事案が社会に与えた影響の大きさなども踏まえ、所見書で示されている再調査の必要性を慎重に、かつ公正に検討してまいりました。

この度、調査報告書を拝見する中で、明るく活発だった廣瀬爽彩さんがいじめを受けたのち、深い苦しみと長い孤独の中で生きることに限界を感じ、最期を迎えたと思うとき、改めて私自身、言葉では言い表せない、胸が締め付けられる思いが致しました。

なぜ、当時の学校、市教育委員会や私たち大人は、彼女を救うことができなかったのでしょうか、助けてあげることができなかったのでしょうか。自ら命を絶ってしまうほどの彼女の精神的苦痛に、一体誰が向き合ってきたと言えるのでしょうか。しっかりと明らかにしなければなりません。

この度の報告書と所見書の提出を受け、失われてしまった尊い命に対し、私たちが果たすべき責任は、ご遺族の心情に寄り添い、真実を明らかにすることはもちろん、現在、そして、未来の旭川市の子供たちを守り、二度とこのような悲しく痛ましい事態を起こさないための、

全国のモデルとなりえるいじめ再発防止策の策定が必要不可欠であると考えるに至りました。

 いじめ防止対策推進法第30条第2項において、市長は、「重大事態への対処又は当該重大事態と同種の事態の発生の防止のため、必要があると認めるときは再調査を行うことができる」と定められており、

また、同法ガイドラインによれば、十分な調査が尽くされていない場合などに該当するとされております。

 調査報告書は、いじめの事実認定、及び、それにかかわる評価が示されており、今後の適切な再発防止策の策定に一定程度資するものと評価をしております。

しかしながら、調査報告書に対する所見書においては、6項目もの諮問事項を明示し再調査を要望されるなど、ご遺族側として十分に納得しがたい部分があり、再調査により明らかにしてほしいという強い想いを受け止めました。その上で、私自身も

ご遺族と同様、事態の真相解明のためには、更なる検証の必要性を感じることから、再調査を望むご遺族の思いに応えるべく、そして、旭川市としても真実を明らかにするために、強い決意をもって、いじめ防止対策推進法第30条第2項に基づく「市長直属による再調査」を実施することを決断致しました。
今津ひろすけ(旭川市長)

議員各位におかれましては、特段のご配慮を賜りますよう、心からお願い申し上げ、いじめの重大事態にかかわるご報告とさせていただきます。

以上

 

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ネットの反応

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●令和史上最低な事件として後世まで名前残せたな。 旭川改め北海道強姦市とかに名前変えたらいいんじゃね?
●なんで世の中こんな犯罪者に優しいの?
●明らかに冷凍殺人で、凍傷無し低体温症は臭すぎ。あり得ないでしょ
●凍傷無し凍死自殺主張の人、昏睡するまで雪埋もれてみ?絶対凍傷だらけになるぞ。
●在日が多くかかわってるから、触れると命の危険性があるんじゃないの?
●自殺と認定しておいて、イジメとの因果関係は不明とは、余りに都合の良い見解ではないだろうか。本来死因の特定は警察の捜査に基づくもので、法医学的裏付けがあってのこと。因果関係を調査することこそが委員会の重要な仕事でしょう。

●犯行当時14歳以上であった加害者を特定し、遺族側は弁護士をたてて正式に刑事での裁判を求めて闘うべきだ
 もう、それしか方法がなくなったということ
 第三者委員会って市側の求める着地点で報告書を書いただけ
 加害者がきちんと法の裁きを受けないと、意味がないでしょ


●有耶無耶のまま終わらせたいだけでしょう。風化させたいだけ。
●薄着のまま外出したから自殺と考えられる?意味不明。傷害致死や強要の末の死亡の可能性も全然捨てきれないじゃないか。
●第三者委員会は全員ネットに名前と顔を晒せぐらいハラが立つ
●立憲ミンス党が深く関わっているため テレビは報道しないニダ
●旭川って自殺多いんだなw 公安のアホは何しとるねんw
●虐められた子の写真は溢れてるのに、加害者の写真が出ないのは何でだ?

●今津市長は、しっかりやってくれそうって、そう思いました。
でもあまりに時間が経ちすぎてるから、なんか今までのが詐欺みたいです。
ご遺族の気持ちを思うと許せないし怒りがこみ上げてきます。