【北海道警察】副署長 相継ぎ自殺か | 日本を守り隊-国防はお茶の間から

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 道警不祥事から考える〈57〉

副署長 相継ぎ自殺か


報道対応を担う警察署副署長の不在は、その後の人事ですでに解消されている
(旭川市の北海道警察旭川方面本部)

 

道警・旭川方面で異例の事態 ストレス、パワハラ疑う声も

5月末から6月にかけ、北海道警察・旭川方面の2警察署で副署長の急逝が相継いだ。ともに50歳代後半の男性で、階級は警視。1人は暴力団捜査など刑事部門で実績を積み、もう1人は警備・公安畑を長く歩いた。前者にかかわる“事件”は報道大手の取材で周知の事実となったが、後者の話題はほぼ表沙汰になっていない。時期の重なりは偶然だった可能性が高いものの、同じ管内で同じ役職の警察官の訃報が続くのは異例の事態といえるだろう。2人の副署長に、何があったのか

取材・文 小笠原 淳
1968年小樽市生まれ。地方紙記者を経て2005年からフリー。「北方ジャーナル」を中心に執筆 著書に『見えない不祥事』(リーダーズノート出版)53歳



窃盗事件、道警は未発表

 大手紙の一報は、2つの事実を伝えている。現職警察官が窃盗の罪に問われたことと、当事者が自ら命を絶ったことだ。
《万引きをしたとして、道警が深川署副署長の男性警視から窃盗の疑いで任意で事情を聞いていたことが28日、捜査関係者への取材でわかった。副署長はその後、死亡した。自殺とみられるという》
    (讀賣新聞 6月29日付朝刊)
 これに3つめの事実を加えるとすれば――、
《事件については公表していなかった》
    (北海道新聞 同日付朝刊)
 この一文の主語は、道警。一連の事件は報道発表されず、記事化されて初めて明るみに出たわけだ。
 取材によれば、道警旭川方面深川署の副署長は6月18日、旭川市内のスーパーでチョコレートなどの菓子数点を万引きしたという。
 犯行当日は土曜日で、勤務時間外。その前日に言葉を交わしたという地元の知人は「とくに変わった様子はなかった」と振り返る。窃盗の被害額は数百円で、当初は微罪処分が検討されたが、任意捜査の過程で道警は余罪を追及し始めた。事情を知る人物は「かなり厳しく調べられたようだ」と話す。

 

 

北海道警副署長に万引疑い 事情聴取後死亡

北海道警察本部=札幌市中央区

 

北海道警が、数百円相当の菓子を万引したとして窃盗容疑で深川署副署長を務める50代の男性警視を事情聴取していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。警視は容疑を認めたものの、聴取後に死亡。自殺とみられる。道警は容疑者死亡のまま書類送検する方針。

捜査関係者によると、警視は18日、旭川市内のスーパーで菓子を盗んだ疑いが持たれている。勤務時間外に私用で来店していた。任意で事情を聴かれた後、札幌市内で死亡しているのが見つかった。

道警は23日、7月1日付で、後任となる深川署の新たな副署長人事を発表していたが、今回の事件や男性警視が死亡していたことを公表していなかった。

 

 

深川署の副署長が自殺か 万引きで任意の聴取後 札幌の大学敷地内で死亡しているのが見つかる

 

北海道旭川市のスーパーで万引きしたとして事情聴取を受けていた北海道警深川署の副署長が、任意の聴取後に死亡していたことが6月29日までにわかりました。自殺とみられています。

捜査関係者によりますと、
深川署で副署長を務める50代の男性は6月18日、旭川市内のスーパーで菓子を数点盗んだ窃盗の疑い持たれています。

店の外へ出たところを警備員に声をかけられその後、警察が任意で事情を聴いたところ容疑を認めました。

副署長は私用で来店していました。

道警は逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして、在宅で捜査を続けていましたが
6月21日、男性が札幌市内の大学敷地内で死亡しているのが見つかりました。
道警は、自殺した可能性が高いとみて調べるとともに、窃盗の疑いで被疑者死亡のまま書類送検する方針です。


 

 

捜査費5万円が使途不明 死亡の副署長が管理者 道警

 

北海道警は22日、士別署で保管していた捜査費5万円が使途不明となっていると明らかにした。管理者として当時、副署長を務めていた50代の男性警視は6月に死亡しているのが見つかった。捜査関係者によると、自殺とみられる。旭川方面本部が詳しい経緯を調べている。

道警によると、前副署長の死亡を受け、6月3日に会計係の事務職員が帳簿と現金を照合し、不足が発覚した。現金は手提げ金庫に入れられ、副署長の机で保管されていた。捜査費は容疑者を追跡する際に使う交通費や協力者への謝礼などとして使われる。

 

 

旭川方面2署「副署長不在」の顛末

 

 

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ネットの噂

●旭川市いじめ事件と関係あるな
●隠蔽だな間違いない
●どんどん消されていくのか こわ~北海道 旭川
●無残な遺体を市民の目に触れる公共の場で見せしめ
●旭川凍死は被害者の口封じが目的
●犯罪者を取り締まれない道警旭川
人口流出は仕方ないね
●今津市長、市議会に旭川警察呼んで凍死事件の不明瞭な事項説明させる時期です。闇に葬れないよ、今のままなら炎上するだけ。
●道警の腐敗を描いた映画 綾野剛主演『日本で一番わるいやつら』 映画化までされたのにまだ全然懲りてないのかな
●全部グルなの?
●日本のいちばん悪 い 組織。末端まで 腐ってる
●旭川って半島系が多いの?
溺れた犬は棒で叩けというくらいだから
弱い者いじめなんか平気なんだろな
●この事件の加害者もそうだって言われているでしょう、加害者側の書き込みに「日本人もいる」~と返してきて認めちゃうのかよと思って笑っちゃいました
●『6月21日に北海道大学のキャンパス内で4んだ山〇は893の担当窓口
5月31日に4んだ森〇は、ウッペツ川事件の指揮を執っていたみたいだな』
●士別署副署長で、5月31日に亡くなった森田に関する情報が上がってきた。
管理していた捜査費五万円が不明と、死後の調査で判明したとのことらしい。
死人に鞭打つような、ショボい内容に違和感だらけ。
ということは前レスであったように、森田は事件の真相を暴こうとして口封じに遭い、見せしめに死後の名誉を毀損されたということか?
深川署の山田の万引きは、マスコミのスッパ抜きなので理解できるが、森田のネコババは、内部告発以外は表に出ることはないはず。
どちらも副署長に昇進した矢先に、万引きとネコババという、ショボい犯罪を犯したということになる。
893担当の山田は、臭いものに蓋の尻尾切り、森田は深入りし過ぎの口封じ後に、ネコババをでっち上げということか。
真相はどうであれ、どちらにしても理解に苦しむが、自浄作業を終えた道警の次のターゲットは、いよいよ加害者に向けられるということか?


 

深川警察署 副署長(刑事部組織犯罪対策局薬物銃器対策課次席)山田広一