東日本大震災から今日で1ヶ月。
突然の揺れと計3日間の突然の停電。今だ続く余震…。
何より毎年訪れてた街が津波に飲まれた。
親戚や知人を探すために県庁いったり。結局みんな無事で良かったけど
本当に沢山の人が亡くなった。
たぶんその中には覚えてないけど出会った事のある人達もいたかもしれない。
まるで戦争が起きたかのような出来事。でも確かに現実。
今いる自分の場所が一瞬で消えてなくなる事があるんだってこと。
それは災害とか関係なく、誰にでも身近におきる可能性がある。
人間って結構ギリギリのところで生きてるような気がする。
それを忘れちゃいけないんだなって思った。